英語上級者向け:英語発音を英語らしくする3つのポイント(無料動画レッスン)
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昨日は、「北カリフォルニアの田舎のいいところ 5つ」を紹介しました。
今日は「嫌なところ 3つ」を書きたいと思います。
どこに住んでいても、何をしていても、良い事ばかりではない (>_<) ですよね。
3年間、北カリフォルニアのど田舎に住んでいたのですが、
その中で、嫌だなと思ったこと、3つ紹介します。
1、日本食が手に入らない!
日本食に慣れ親しんできた日本人にとって、ある日突然日本食が手に入らなくなるという状況になったら、けっこう戸惑うのではないでしょうか。。
私も最初、かなり戸惑いました。
近くのSafeway で売ってる「チキン味うどん」「インスタントラーメン」が唯一手に入る日本食。
納豆は、リノに行けば手に入ったけど、冷凍の納豆で賞味期限が書いていない、というとってもリスキーなもの。
そんな生活を3年間したわけですが、「住めば都」というように後半は慣れてきてました。
2、英語が話せないと相手にされない
都会は、移民が多いので、「カタコトの英語」を話して相手が理解できないとき、「理解できない相手が悪い」という流れになります。
でも、移民の少ない田舎では、「英語が話せないと相手にしてくれません」。
なので、必然的に一生懸命英語の発音を練習することとなります。
これは嫌なところの1つに入れたのですが、角度を変えるといいところにもなりますね。
3、4年制大学がない!
コミカレ(community college、短大)は田舎でもあるのですが、4年制大学となると都会に行かないとありません。
私の住んでいた村の近くで4大となると、CSU Chicoや、UN Reno くらいしかありません。しかも車で2時間かかる場所なので引っ越しを余儀なくされます。なのでコミカレを卒業したら、クラスメートとばらばらになってしまいました。
私もロサンゼルスへ引っ越したのは、4大へのトランスファーのためでした。。
田舎は仕事も少ないし限られているので、仕事面と学業面の両方から見ても、ゆくゆくは田舎から離れないといけないという状況になる傾向があります。。。
以上が嫌だなと思ったところ3つでした。いいところと同じく5つ書いてみようと思ったのですが、思いつかなかったので3つになりました。実は4大でロサンゼルスにいく必要がなければ、ずっと住んでいたかったので、今でも戻りたいなって思ってます
続いては、「ロサンゼルス」へ移ります。。。
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