みなさん、こんにちは。
今日からシリーズで、今までに住んだことのある地域のいいところ、嫌なところを書いてみたいと思います。
最初はカルチャーショックやら英語の壁やらがあったのですが、
住めば都ですね♪
すてきな場所に住む事ができました。
それぞれいいところもたくさんあったのですが、嫌なところも多少はありました。
それをこのシリーズでまとめてみます♪
移住/留学の参考などになれば幸いです。
まず1回目は、「北カリフォルニアの田舎のいいところ 5つ」です。
北カリフォルニアと言っても、サンフランシスコではございませんよ。
Lake Tahoe というスキーリゾート地から約2時間北にいったラッセン郡というところです。
その郡の中のとても小さな「村」に3年間住んだことがあります。
雪、めっちゃ降りますし、夏はすごく暑い!
四季がしっかりあるところですね。
楽しいことも、苦労したことも、今はいい思い出♪
それでは、いいところ、紹介します。
1、日本人が少ないから、英語話さないと生活できない!
これは、私にとっていいところでした。英語をイヤでも話さないと生活していけませんでしたので。。。サンフランシスコは日本人多いと思いますが、私の住んでいた村には、日本人がたったの2人!しかいらっしゃいませんでした。
2、自然がいっぱい
一番近い都会と言えば、ネバダ州のリノくらい。
なので、普段は湖に行ったり、キャンプしたり、森の中探検したり、と、アウトドアを楽しみました。
自然が好きな方には、最高の場所です。
3、とーーーーっても安全
アメリカと言えば、「銃社会」で危険なイメージ。
ですが、田舎は今でもとっても安全です。
とても小さな村なので、外に出かけると、必ずといっていいほど知っている人に会います。
こういう人とのつながりがあるから、田舎は安全なのかもしれないですね。
ただし、、、車にCD置いてたら盗まれたことがあるので、
車に荷物を置きっぱなしにしない、などの最低限の注意は必要です
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
4、カリフォルニアは比較的人種差別が少ない
カリフォルニアは他の州と比べて人種差別が比較的少ないと感じます。(個人的な意見であります)
アメリカ国内20州に旅行や短期滞在したことがありますが、地域によってはジロジロ見てくるところ、明らかに差別してくるところもありました。そういう経験からカリフォルニア、特に北の方は、そういう差別が少ないと感じます。
5、家賃安っ!!
ロサンゼルスやカナダのバンクーバーですと、1ベッドルームのアパートが1400~1900ドルと高額です。しかし!田舎は今でもすごく安い。都会の家賃の3分の1くらいで住む事ができるのです。
以上がいいところ 5つでした。英語上達のために留学するなら、こういう田舎をおすすめします
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
イヤでも英語が上達しますし、費用も都会より節約できるのではないでしょうか。
なによりも、「安全」というのがよかったです。
こういう田舎を選んで大正解でしたー
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
次回は、「北カリフォルニアの田舎の嫌なところ 3つ」を紹介します。
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