本「夜の虹の向こうへ」
写真、文 高砂淳二 小学館発行
夜の虹・・・
そういう虹があるとは
知らなかった。
本に載っている夜の虹が
ほんとうに美しい・・・。
アフリカ、ザンビアとジンバブエの国境にある滝、
ビクトリアの滝・・・。
ここでのナイトレインボーの写真も
壮大のひとこと。
滝が好きで、ビクトリアの滝に出かけたときも
迫力に圧倒されたことを思い出す。
そんな、ビクトリアの滝の夜の虹・・・って
想像できないぐらいなんでしょう。
まだまだ、地球上には自分が知らないことがあるんだな~と、
なぜか、うれしくなった。
この本を読みすすむうちに
「ホオポノポノ」の話が出てくる。
著者の知人で、ハワイのカイポさんの
お話から・・・。(要約)
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ハワイ語では、HO Oは「~~の状態にする」という意味。
PONOは、「正しい状態のこと」をいう。
言葉が2度続くと意味が強調されるので、
PONOPONOは、「とても正しい状態」
「HO OPONOPONO]は、
「とても正しい状態にする」という意味になる。
カイポさんは言う。
「人間は弱いので、ついつい間違いを犯すし
人を傷つけてしまったりする。そんな時、
自分を蔑んだりするのではなく、
天に許しを請い、2度としないことを誓って、
悔い改める必要がある。
同じように、他の人も間違いを犯すし、
人を傷つけてしまうこともある。
それをうらんだり憎んだりし続けるのではなく
許すことがとても大事・・・。」
著者は次のように言う。
その作業を毎日続けることが、
魂をどんどんピュアーに、強く、
するどくしていくらしい。
そうやって天に祈り、
許しを請い、
語りかけていくことで。
テントの繋がりが強くなり、
ますます「PONO]に生きられるようになるようだ。
カイポさんはいう。
「PONO」であることは、たとえば、
ごみが落ちているのを見つけたら、
すぐ拾うというようなこと。
許すことの一番の基本は
自分を許すこと。
ダメだった自分を赦し、またまっさらな気持ちで
今を迎える。
怒りや不安を消し去れないでいるなら
そんな自分をも赦すことで、
はじめて自分の中に赦しが起こり
周りをも赦せるようになっていく。
これはその人の健康を維持していくことにも
つながっていく。
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ホ・オポノポノがまた、より深く
こころにしみた・・・。
高砂淳二さんの画像↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E9%AB%98%E7%A0%82%E6%B7%B3%E4%BA%8C
次回につづく・・・。
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どんどん広がっていきますように・・・。
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