人生に迷っているとき、伝記や自伝を読む・・・ | ほめる・わらう・愛と光と感謝の輪

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「地球ほめ笑い企画」を共同主宰。「ほめカード」「自己紹介ほめトランプ」共同制作。ほめ笑い講座・ラフターヨガ・感謝法伝授・人生の目的を知る講座・マリアヘッドヒーリング伝授・随時開催。

人生


照る日もあれば


曇る日もある・・・。


曇った日には、


伝記や自伝を読んでみませんか?


こんな人生もあったんだ・・・


ということで、自分の人生の悩みが


小さく見えるかもしれません。



白金セラピストのエンジェルトーク

今回、読んで驚いたのは


藤原ていの『絆』です。 読売新聞社発行


藤原てい氏は、


作家・新田次郎氏の妻であり、


数学者の藤原正彦氏の母です。


藤原正彦氏の洒脱な文が


おもしろく、


今回


母である、藤原てい氏の書かれた


自伝エッセイの本を読んでみました。


以前、


『流れる星は生きている』という本で


引き揚げの大変な記録を、


涙なみだで読んだことがありましたが、


今回の『絆』は、


結婚するまでのこと、


また、その後のこと、


書いているのですが、


波乱万丈の人生です。


若い頃の大変な人生があったればこそ、


引き揚げのときに


幼い


3人のお子さんを何とか無事に


日本までつれてこられたのだろうと、


思ったことでした。


この方の人生を


見ると、


きっと、勇気が出ます。


曇った日があったら、


この本を読んでみてはいかがですか?


読後感は、人それぞれ違うと思いますので、


そうでもなかった・・・という方は


いらっしゃるかもしれません。


もちろん、それでいいんです。


人はみんな違っていい・・・。


新渡戸稲造の伝記も


すばらしかった。


新島譲・・・しかり、


大変な時期のなかった人は


いないのですね。


そう思える、人の一生です。


さあ、


勇気を出して、


明日への一歩を


歩んでいきましょう☆~



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