セレベス・・・
八百屋さんにあったので、
買って食べてみました。
サトイモを大きなカブのようにしたもの・・・
と思っていただけるといいと思います。
皮をむいて、ゆでて、
お塩をかけて食べてみました。
これがおいしい~。
サトイモの粘りをなくしたようなお味です。
ホクホクして、食べやすい。
癖になりそうです。
これからが
旬・・・。
見かけたら、是非
お買い求めを・・・。
ちなみに
売っているところは
少ないかもしれませんね。
サトイモと比べると
若干赤い。
そして大きいです。
セレベス(Celebes)は、 サトイモ(里芋) の仲間のサトイモ目サトイモ科サトイモ属の非耐寒性イモ類です。インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)から伝来したサトイモの一種で、千葉が主要な産地となっており早生栽培されます。草丈が高く、赤茎で、葉柄は緑紫色を帯びており、芽が赤いので、アカメイモ(赤芽芋)とも呼ばれます。イモ類は植え付けた親芋を食べるか、出来た小芋を食べるか、親子両方とも食べるか、茎を食べるかで分類すれば、セレベスは親子両方食べる種類に属します。セレベスは芋の収穫が多く、親芋&子芋ともに大きいです。サトイモ独特のヌメリが少なく、肉質がしっかりしており、おでんや含め煮などの煮物に向いています。サトイモ科は連作障害があるので、同じ畑で繰返し作ることはできません。 | 一般名:セレベス(Celebes) 学名:Colocasia esculenta 別名:アカメイモ(赤芽芋) 分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科サトイモ属(コロカシア属) 原産地:インドネシアのスラウェシ島(旧セレベス島) 草丈:200cm 芋形:楕円形 旬:10月上旬~12月下旬
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