心の水面をおだやかにすること。
水面に一滴の愛の雫を垂らしたら、
愛の雫が、まわりに広がって、
他の波紋も巻き込んで、
愛の水面の一面になるように。
過去のもろもろを池の中から取り出すのは、
もうやめよう。
そう、決めよう。
決めることも大事。
取り出したと気づいたら、
すぐ手放そう。
バシャンと水の中に手放そう。
水の中では、
宇宙から差し込んだ光が
手放したものにあたって、
すべてが光になっていく。
もう、形はない。
手放そう。
楽になるよ。
実際に
手放したように、
手を大きく」振ってみるのもいい。
いずれにいろ、
もう手放すと、決心すること。
いい感情でいられるように
こころの水面が
穏やかになるように・・・。