「セレンディピティの時代」 茂木健一郎著 講談社発行
偶然の幸運に 出会う法
セレンディピティは 脳内物質のドーパミンと深い関係がある
↓
ドーパミンというのは うれしいこと、たのしいことを感じるとき
に放出される
↓
しあわせは、単純にいうと放出されたドーパミンの総量で決まる
↓
ドーパミンは「決まりきった事」がきらいである
↓
ドーパミンが最も放出されるのは「サプライズ」に対して。
予期せぬうれしい事があると、最も多く放出される
( ここにも 岡本太郎の言葉が書かれていた。)
* あるとき、岡本太郎がパーティで乾杯の発声をたのまれた。
「この酒を飲んだら死んでしまうと思って飲め、乾杯」
と叫んだという。
なんと素晴らしく聴くものの胸に「突き刺さる」んだろう。
抑制をはずして
内なる声を聞け
こころに新しい種をまけ
そして、人生を存分に
味わいつくせ・・・
*********
予期せぬうれしい事・・・
誰かのために そういうことを プレゼントできたら うれしい。
今日、小学生にではありますが 言葉のプレゼントができました。
言ってるほうも うれしいことでした。
喜びの輪 が ひろがる ヒーリングスペース
AMALAS http://amalas-love.com