平和をつくった 世界の20人
この中のお一人が ダライ・ラマです。
ダライ・ラマは 日本にも何回もいらっしゃっていますが
私が お会いしたのは 南インドの トリバンドラムの空港でした。
かなり前の事ですが アーユルベーダのオイルマッサージの
勉強で 1ヶ月インドに行ったときの事です。
日本を発ち インドのある空港を経由して トリバンドラムに行った
のですが 経由の空港で 予定していた飛行機に乗れず かなり
長時間またされ ようやく乗る事ができ 空港に着いたときの事です。
足止めされました。
理由を聞いて見ると いま 重要な人物が 通るから それまで
待ってください・・・とのことでした。
それは 誰ですか？ と聞いている間に とおって行ったのが
ダライ・ラマでした。 おつきの方も 2人ほど。
ニコニコ笑いながら 周りの方に手をちょっと振って 目の前を
スーッと 風のように 通っていきました。 眼が点になりました。
そうすると 経由の空港で 何時間も待たされたのは 宇宙の
采配？ 感動しました。 素晴らしい シンクロでした。
今でも あのときの 笑顔が 眼に焼きついています。
日本では まだお会いした事がありませんが それでいいかな・・
と思っています。
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本よりの抜粋 ダライ・ラマ の言葉
「わたしたちは 一人ひとりが 皆、愛を必要としています。
この共通点に立てばたとえどんな状況にあろうと、出会った人が
誰でも兄弟姉妹と思えるのです。
あと 50年もしないうちに 私は人々の思い出に過ぎない存在に
なるでしょう。
死に直面したとき、 自分の人生が充実して実り多く、意味深い
ものだったと振り返る事ができれば、いくらかなぐさめになるかも
しれません。そう思えなければ悲しい事ですが、どちらになるかは
自分次第です。」
現在 元も傑出した現役の平和活動家として ダライ・ラマは世界中
の何百万もの人々を照らす希望の灯火です。言葉と行動を通して
いまを輝くダライ・ラマは 慈しみにあふれた生き方を 身を持って
私たちに示しています。
｢究極的には人類はひとつであり この小さな惑星が 私たちにとって
唯一の家なのです。この家を守ろうとするなら 私たち一人ひとりが
他人を思いやり慈しむ、という生きた感覚を体験する必要があります。
あなたの隣人を敵として滅ぼすと言う事は自分自身を滅ぼすのと
同じ事なのです。
一般の人々が 平和に対するしっかりとした心構えと意識を持つ
ようになることが大切だと考えています。そうすれば たとえ平和に
ついて 異なる考えを持つ残忍な人や 集団がいたとしても 社会
にそれほど害を及ぼす事はできないでしょう。」
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わたしたちは 一人ひとりが 皆、愛を必要としています
この言葉を 胸に 刻むようにしたい・・・。
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ＡＭＡＬＡＳ http://amalas-love.com