映画『おくりびと』 をみて 死をかんがえる | ほめる・わらう・愛と光と感謝の輪

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「地球ほめ笑い企画」を共同主宰。「ほめカード」「自己紹介ほめトランプ」共同制作。ほめ笑い講座・ラフターヨガ・感謝法伝授・人生の目的を知る講座・マリアヘッドヒーリング伝授・随時開催。

虹 2008年9月12日  品川にて、「心の扉を開く」という本の読書会(広瀬尚子さん主催)がありました。


「心の扉を開く」Openinng Doors Within は、アイリーン、キャデイが 瞑想からえた 一日一日のメッセージ


を 書いたものです。この方は 北アイルランドにある フィンドホーンという コミニュティを創立したかたです。


フィンドホーンについては またの機会に書くことにして、この読書会の時のこと、お隣にとてもきれいな方がすわ


っていました。最後にいろいろ 伺ってみると、「おくりびと」に出演された女優さんで、星野光代さんという方でし


た。

 おくりびと  は 本木雅弘さん主演の映画で 前宣伝が 結構あったので 見たいと思っていた映画でした。


明日 封切という日に 星野さんにお会いし、いよいよ弾みがついて 9月13日の 初日にみることになりました。


星野さんは 本木さんのお母様の役をやっていて 子供のころの 回想シーンや 一番最後のシーンに登場


します。



本題

 波 死を考える


死とは  終わりなのか? 始まりなのか? 続きなのか?


その方 その方 で とらえかたが それぞれ ちがいます。 あたりまえですが。


この質問を してみると 本質での 話が 続きやすいということが あります。


どんな人生観であろうと 否定するものではありません。


「死んだら 終わりだよ。  すべておしまい。」という方もいます。


一番多い答えは 「あるかもしれないし ないかもしれない」


最近は「あるかもしれないね」 という方が 多くなってきました。


おくりびと  の中で 「死とは  門である」 と言う台詞がでてきます。


ひとつのくぎりという 門.  この門をあけて 次の世界に 飛び立っていく。


その門の次には ひとりひとりが 思い描く 世界が広がっているのでしょう。


私はというと 死とは 肉体という 古い洋服をぬぎ捨てて 本質だけに なる と


思っています。


いろいろ考察してみたい方は 『生きがいの創造』 飯田史彦著 


を読んでみてください。


死は 明日かもしれない 。  死ぬ時に 「あれもやればよかった、 こうしたかった」という


後悔をしないと 私は決めています。


だから 今日 を 充分に生きる.。   


今という 瞬間を大切に生きる。


勇気を出して 行動する。   ということを 常に 心がけています。