静嘉堂文庫美術館「超・日本刀入門REVIVE-鎌倉時代の名刀に学ぶ」に行きました | 埼魂―雄志の人間事情

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私は、いまのこの現実を愛する。冗談から駒の出る現実を。(太宰治「創作余談」)
動画投稿やイラストの話や雑談をします。

昨日の午前くらいの話です。

 

どうも、雄志です。

昨日、丸ノ内にある静嘉堂文庫美術館に行ってまいりました。

 

発端:みんなで後家兼光(刀剣乱舞、以降とうらぶ)を見に行こう。

 

ということで、行ってまいりました。

土曜日ということもあり、事前予約しないと入館が難しいくらいの盛況ぶりでしたすごい。

来館者も老若男女問わずで、純粋に(?)刀を見に来たお歳を召した方もいれば、審神者ですね?って方もいました。

 

と言っても、自分の場合は審神者ではない(とうらぶはやってない)けど、出てくる刀剣男士が好きなだけなんですけどね。

ちなみに後家兼光の声は福山潤さんです。

 

建物からもうすでにテンションが上がってしまったのですが、入ってすぐに後家兼光がいました。

そしてこれ。

 

撮影をする際はお並びください⇒わかる

後家兼光「との」撮影を(略)⇒していいのか?!

※常識の範囲内でおkでした。

 

パネルなので、実際の背丈とは異なる様ですがそれにしても大きい・・・・・。

(謎に画像が縦のままになってしまうので・・・引用)

 

今回の展示は初心者向けなところが大きく、刀を見る時にここを見るといいよ~、この刀はこんな特徴があるよ~と分かりやすく書かれていたのでありがたかったです。

前にNHK Eテレの「美の壺」で刀剣鑑賞をやっていた時に見たのを思い出して、「あ!これが刀紋だー!知ってる!」となったりしてましたね・・・。

 

「刀使ノ巫女」とかも履修していたにも関わらずのまったくの初心者なので、太刀は「すごい大きい」イメージしかなく、刃先がこんなに反ってるんだなあ~、色が違うのもあるんだな、切っ先の形も違うんだなとフムフムなるほどと見てました。

 

あと、生の曜変天目すごい青くてきらきらしてた。

周りの効果もあるんだろうけど、星空のようだった(唐突に詩的)。

 

今まで刀を見に行くってことがなかったけど、今後また機会があったら拝見したいなーと思いました。

そう・・・本当はにっかり青江を見に香川まで行きたいけど・・・香川は遠し。

 

 

午後もいろいろわちゃわちゃあったんですが、、、それはまた改めて。