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ひ げ 爺 の 独 り 言

旅行業勤務を終えて年金暮らしのひげ爺。北川辺の田舎暮らしにつづき大宮での隠居暮らしを投稿しています。

私は春が特に好きだ、それは気温が上がり花が咲いて 日中が長く活動的になれるから。

3月初旬から紅白の梅につづきモクレンが咲き、ソメイヨシノが満開の月末は春爛漫。

4月になると ハナミズキにツツジが咲いて、花の終わった木々は若芽や新緑に変わる。

そして4月下旬を迎えると藤の花、何処からともなく「春日部の藤」の便りが届いた。

ゴールデンウイークも始まり、ひげ爺は 暇つぶしを兼ねて藤の花を楽しむことにした。

26日の日曜日は天候も良好、そこで「藤まつり」が開催される春日部市に向かった。

 

そこは「牛島の藤」が有名だが鑑賞済みなので、今回は 市内中心部の「ふじ通り」で

開催の「藤まつり」を見学することにし、11時に電車を春日部駅で降り西口へ出た。

駅前から伸びる大通りの会場は、模擬店など多数出店し多くの来場者で賑わっていた。

道路の両側歩道の藤棚の藤は見ごろで、道路上では 阿波踊りやよさこい等の流し踊り

や楽団がパレードし、そのあとの道路上では和太鼓やバンド演奏などが行われていた。

藤棚は1kmもつづく、片手にストックを持って歩く老人の私は途中で前進をやめる。

 

すると時刻はすでに昼、屋台食では寂しく座るところもないので ファミレスを覗くと

ちょうど空席がある、幸運と思って入り注文した肉料理が味も質も誠によろしくない。

量は多いものの筋の多い肉、考えれば混雑の中で全うなものを期待するのが筋違い?。

食後はまつりを見学しながら駅に向かう、杖をついてリックを背負う高齢女性が多い。

他人のことは言えないが、皆な  有り余る暇をつぶすため ここに来ているようだ。

『私が持っているのは トレッキングポールで、絶対に老人杖ではない!』と、独り言。

駅前の喫茶店で一休み、財力は落ちたが体力は回復し 電車で帰るとまたまた暇つぶし。