大宮に引っ越しをし 北川辺との二拠点生活を始めてから、ちょうど7年が経過した。
それだけ歳をとったわけで、社会や家庭から責任を問われない「暇人間」になった。
同様の旧友がおり、時々集う「三人飯会」が当日朝の発案で 6日(土)に実施された。
12時に岩槻から国道122号を加須市騎西へ、目指すはウナギ専門店「荒川」だ。
お店でメニューを見ると「復興応援共生うなぎ」がある、聞くと 台風被害に遭った
訳あり「大井川共生ウナギ」を割引提供していると言う、これで決まり!注文した。
姿がちょっとだけ小ぶりとはいえ、美味しい味と破格の値段に大満足だった。
食後は 少し道を戻り久喜市の菖蒲町地区へ、目的は「菖蒲あやめ園」での暇つぶし。
そこには アヤメと花ショウブがあるのだが、期待のアヤメは終りに近く寂しい感じ。
花ショウブはまだ時期ではないらしく、管理不足も含めて やや残念な気分を持った。
ところで、アヤメは文目や綾目と云い 花びらにアヤがあり やや乾燥土を好み5月下
旬に見頃を迎える種、一方 花ショウブは花片に黄色い筋があって 湿地や水辺を好み
6~7月に見頃になる種、そして全くの別種で 端午の節句に用いる「菖蒲」がある。
町名の「菖蒲」は、土地が低地で 植物の菖蒲が多かったことに由来すると云う説と
室町時代の城(陣屋)が 端午の節句に完成し、「菖蒲城」と呼んだからとも云われる。
菖蒲町にあって花ショウブも多くあるその園の名は、何故か「菖蒲城址 アヤメ園」。
町の中心地に「菖蒲神社」もあるが、そこの境内には菖蒲はなくて何故か藤が有名。
『大分昔に「菖蒲」と「勝負」をかけて、ここで邪な祈願参拝をした』と、独り言。
梅雨入りが宣言される前日に、旧友と好天に恵まれて有意義な [暇つぶし] ができた。