前編からの続きです。
 

愛ある伊予灘線に入った「伊予灘ものがたり」は好天に恵まれて海の青さが眩しく感じます。

 
いよいよ、下灘駅に到着🙌
 
 
これ⤴ですよ。
この景色が見たくて来たようなものです😂
 
列車の窓越しにも水平線が見えるのが何とも言えません✨
 
 
ここで8分停車。
皆さん、思い思いに写真を撮っています📷
 
駅舎の正面から駅名標と列車を望みます。
 
駅前の下灘珈琲さんはこの時間はやっていないみたいですね💦
 
列車のミュージックホーンが聞こえたら、出発の合図🎶
車内に戻りましょう。
 
引き続き、伊予灘を望みながら進みます。
 
串駅を過ぎると、串の鉄橋を今にも停まりそうなスピードで通過。
道路に「伊予灘ものがたり」のシルエットが映っています👍
 
のぞき込むと、波打ち際まで見ることができます。
 
お食事も一段落して、車内をウロウロ。
ここでプレゼントとして、宇和島の川上共撰さんのみかん🍊が配られます。
 
愛媛県キャラクターの「みきゃん」はサンタさんの格好をしています🎅
 
伊予長浜駅を過ぎると、進行方向右側には、少し遠目に長浜大橋が見えてきます。
日本最古の可動橋で、毎週日曜日の13時には動くそうです。
 
ここからは伊予灘を離れ、肱川に沿って進みます。
 
アテンダントさんが記念撮影ボードを持って各席をまわり、記念撮影タイム📷
掛け声は「はい、いーよ」です😆
 
 
 
八多喜駅ではハタッキー、五郎駅ではタヌキ駅長のお見送りを受けます👋
 
このような沿線のお見送りが、この列車最大のウリなのかもしれません。
 
終点、伊予大洲駅到着前にアテンダントさんが各席にご挨拶にみえ、大洲市の観光マップやポストカードなどをプレゼントをしてくれます。
 
伊予大洲駅では、大洲城の職員の方がお出迎え。
 
景色、お食事だけでなく、アテンダントさん、沿線の皆さんの歓迎が印象的な、乗ってて楽しい観光列車でした。