九州D&S列車の旅、11種類の最後を飾るのは、「いぶたま」こと、「指宿のたまて箱」号。
鹿児島中央駅と指宿駅を結びます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171008/18/hatobus-king/91/d6/j/o0960064714044340722.jpg?caw=800)
海側が白、山側が黒に、真っ二つに塗り分けられています。
平日の乗車でしたが、満席🈵
乗車口が開くと、ドア上のからたまて箱の煙に見立てたスモークが出てきます💨
(写真だと分かりにくいですが😅)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171008/18/hatobus-king/7a/5e/j/o0960061114044340850.jpg?caw=800)
ここだけの話、実はスモークが出ている写真を撮り損ねてしまい、「もう出ないのですか?」と乗務員さんに伺ったところ、「もう一度出しましょうか」と思いがけない答えが😲
サービス良すぎる😭
この列車には、利用人数に応じて、いろいろなタイプの席があります。
まず、1号車の車端部は、4人用ボックス席。
大きなテーブルがついています。
運転席後ろの窓もデザインされていますね👍
1号車には、リクライニングシートを多めに配置。中央部にはカウンター席が配置されています。
視覚的に気持ち悪いのですが😨
床はフローリングですね。
山側には、リクライニングシート。
さらに、本棚の他、海側を向いたソファ席が並びます。
二人連れなら写真左側の2号車19ABなんていかがでしょうか。
いろいろな魚の絵があって、楽しいですね😊
本棚には子供向けの本が多いのですが、ちゃっかり、水戸岡先生ご自身の本もありました。
2号車の車端部は、フリースペースの子供用座席と保護者用ソファ席になっています。
ベビーサークルまで設置されています。
写真右下のハンドルのようなものは、掴まり棒らしいです。
指宿枕崎線は確かによく揺れますが、車内をキョロキョロしながら歩いていると、掴まり棒にぶつかりそうです😰
車窓や車内サービスは次回👋