九州D&S列車の旅、11種類の最後を飾るのは、「いぶたま」こと、「指宿のたまて箱」号。

 
鹿児島中央駅と指宿駅を結びます。
海側が白、山側が黒に、真っ二つに塗り分けられています。
 
平日の乗車でしたが、満席🈵
人気があるようです💦
 
乗車口が開くと、ドア上のからたまて箱の煙に見立てたスモークが出てきます💨
(写真だと分かりにくいですが😅)
 
ここだけの話、実はスモークが出ている写真を撮り損ねてしまい、「もう出ないのですか?」と乗務員さんに伺ったところ、「もう一度出しましょうか」と思いがけない答えが😲
サービス良すぎる😭
 
 
この列車には、利用人数に応じて、いろいろなタイプの席があります。
 
まず、1号車の車端部は、4人用ボックス席。
 
大きなテーブルがついています。
 
運転席後ろの窓もデザインされていますね👍
 
 
1号車には、リクライニングシートを多めに配置。中央部にはカウンター席が配置されています。
シートの背もたれが斜めにカットされているのもデザインなのでしょうか❔
視覚的に気持ち悪いのですが😨
 
床はフローリングですね。
 
2号車は、海側に向かってカウンター席が並びます。
やっぱり、このカウンター席がイチ押しです👍
 
 
山側には、リクライニングシート。
さらに、本棚の他、海側を向いたソファ席が並びます。
ここも落ち着いた感じです。
二人連れなら写真左側の2号車19ABなんていかがでしょうか。
 
いろいろな魚の絵があって、楽しいですね😊
 
 
本棚には子供向けの本が多いのですが、ちゃっかり、水戸岡先生ご自身の本もありました。
 
 
2号車の車端部は、フリースペースの子供用座席と保護者用ソファ席になっています。
 
ベビーサークルまで設置されています。
写真右下のハンドルのようなものは、掴まり棒らしいです。
指宿枕崎線は確かによく揺れますが、車内をキョロキョロしながら歩いていると、掴まり棒にぶつかりそうです😰
 
車窓や車内サービスは次回👋