日田駅から「或る列車」に乗車します。

ホームには赤絨毯が敷かれています😌
 
 
客室乗務員さんのお出迎えを受け、座席にご案内頂きます。
 
客室乗務員さんは「ゆふいんの森」「かわせみやませみ」などにも乗務され、ローテーションで「或る列車」も担当されるとのこと。
 
 
一歩、車内に入ると他のD&S列車とは豪華さが違います。まるで美術館のようです✨
 
1号車は格天井が印象的な、明るい色合いの車内。2人用と4人用のテーブル席が並びます。
隣の席との間にある、パーティションのガラスのおしゃれですね😘
 
カーテン、大川組子の障子、簾と3つ開けないと窓にたどりつきません😲
 
 
1号車にはバーカウンターがあり、ここからお料理や飲物が運ばれてきます🍸
 
 
料理人の方がお二人、忙しそうに準備をされていました。
 
 
金ピカの渡り板😁を通り、2号車へ。
 
 
2号車はウォルナット調の組子に囲まれた、1人用と2人用の個室が並び、ぐっと落ち着いた印象です。
 
 
個室の内部はこんな感じ。
落ち着いた感じで、2人だけの時間を過ごせそうですね💕
個人的には少々圧迫感が気になり、1号車のテーブル席の方が好みです😅
 
2号車の奥まで行くと、おしゃれなガラスばりの部屋が。
「かわせみやませみ」の天井を思わせる、木の壁が見えますね。
 
実は、この中は化粧室ゾーン。
車椅子対応の男女兼用と女性専用の2つの化粧室があります🚻
 
 
車内には100年前の「幻の或る列車」の模型も展示されていました。
 
そろそろ、席に着いてお料理を頂かないと😓
お料理については次回👋