日田駅を定刻に発車し、いよいよお食事を頂きます🍴

 
SWEET TRAINと銘打っていますが、お食事と言えるほどのボリュームですので、ある程度お腹を空かせて乗ることをおすすめします。
(お昼は抜きにするか、おにぎり1コ程度で)
 
 
まずは、スパークリングワインで乾杯🍸✨🍸
ドリンクはおかわり自由です。
都農ワインや都城ワイナリーのワイン🍷、宮崎サンAの日向夏ジュースなど、地元にこだわっています✌
 
或る列車のロゴ入りグラスで、外の景色と相まって、贅沢な時のはじまりです✨
 
 
そしてテーブルには1品目のNARISAWA BENTOがセットされています。
 
木をくりぬいて作ったというお弁当箱に、色鮮やかな、お料理が3品。
左から、長崎県産米と福岡うちのたまご(JR九州直営の卵ですね)と大分冠地鶏のオムライス風、九州産牛肉と熊本ゴーヤの甘辛炒め、鹿児島ジャガイモと熊本ミニトマトと関アジのサラダ仕立てです。
スープは大分トウモロコシの冷製スープです。
1粒1粒がしっかりした味わいでした。
 
 
カテラトリーも木製でロゴ入りです🙌
 
 
NARISAWA BENTOの後はスイーツ1品目。
「灼熱」こと、熊本スイカと大分フルーツトマトのガスパチョ。
お花🌼を散りばめてあり、目でも楽しめます。
 
 
スイーツ2品目。
「トロピカル」こと、沖縄パイナップルとココナッツのピニャコラーダ、鹿児島パッションフルーツです。
 
スイーツ3品目。
「花火」こと、福岡の桃と熊本プラムのコンビネーション。
大皿に花火🎆をデザインしているみたいです。
 
 
スイーツ4品目。
「涼風」こと、大分赤シソの餅、熊本レモンと宮崎ヨーグルトケーキ、福岡八女抹茶の羊羮とサクサククッキー🍪でした。
 
料理は、テーブルごとに進み具合を見ながら、絶妙のタイミングで提供されます。
 
使用している食材は有機栽培のものを厳選しているとのことで、メニューは毎月変わります。
 
 
お食事が終わった頃、車内販売が回ってきます。
 
車内でも提供されている紅茶、緑茶。
最後のデザートで使われたお皿3枚1組(3000円)、ピンバッジ(3000円)、列車型キーホルダー(1500円)、車内BGMのCDなどがありました。
 
個人的には、NARISAWA BENTOのお弁当箱や木製カテラトリー、ワイングラスなどが売られていれば、人気が出るのではないかと思いました😓
 
次回、最終回です。