九州D&S列車の最高峰ともいえる「或る列車」に、日田駅から大分駅まで乗車しました✌

その様子を4回に分けてお送りします。
 
 
日田駅です。
駅前にある、記念撮影スポットがいいですね😊
 
HとTの間に人が立つとHITAになる仕掛けです。
HKT48推しの私としては、手足を広げてKの文字を作りたい気もします😜
 
 
中に入ると、地元の木材がふんだんに使われており、落ち着いた作りです。
 
待合室奥には、冷房の効いた部屋もあり、大きな木の本棚がおしゃれです。
 
大勢の方がいらっしゃったので、写真は控えましたが、まるで、カフェのようなお部屋です🎶
 
「或る列車」の出発時刻が近づいてきました。
久留米・博多方面、田川後藤寺・小倉方面とも九州北部豪雨の影響で運休となっており、何とも寂しい表示です。
 
「或る列車」にはきっぷではなく、クリアファイルに入った日程表がきっぷ代りで、これを見せて改札口を通ります。
 
中にはメニューや、記念乗車証を兼ねた列車のパンフレットが入っています😊
 
 
はやる気持ちを抑えて、2番線ホームへ。
ちょうど、留置線に止まっていた「或る列車」が入換を始めたところでした。
 
写真では見たことがありますが、本当に金ピカです✨✨
 
入線🙌
100年以上前の幻の列車を、よくぞ再現してくれました❗
 
細かい細工も手抜きなしです。
 
連結部分です。
何しろ、ピカピカに光っているもので、ホームの柱などが映りこんでしまいます😅
 
手を伸ばして、こんな写真も。
マニアの方なら、必ずチェックするポイント❔
 
崎サキってことは佐世保車両センターの所属ですね。今年3月までは大分車両センター所属でしたが、ひっそりと所属が変わっています。
 
定員16ってあたりが、ただ者ではない感じでしょうか。
 
 
乗務員室の窓にもロゴマークが💘
 
そろそろ、出発時刻。
乗車口は1号車の1ヶ所のみ。
ホームには赤絨毯が敷かれ、アテンダントさんがテーブル番号を案内してくれます。
 
良く見ると、グリーン車🍀なんですね😁
 
乗る際に、大きな荷物があれば、クロークのように預かっていただけます。
 
車内の様子は次回👋