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おやじの朝読書

本を読むことくらいしか趣味のない平凡なアラフォーおやじ(鳩サブロー)が毎朝一時間の読書で毎日1冊、たまには怠けつつ一年後300冊の読書から300個の“ひらめき”を得て、自分自身にどんな変化を感じるか?ぽっぽと記録してまいります。

なにゆえ、人は(鳩も)『無料』という言葉に弱いのか。

 

ご多分に漏れず、鳩も今話題の無料キャンペーンに飛びついてしもうたのである。

 

 

もちろん、『ネットビジネス大百科2』がゼロ円でゲットできるというそれのことだ。

 

https://ism-asp.com/order/af?ai=s42k6u9go0a9ms72makdu9xt

 

 

なぜ、鳩もこの無料キャンペーンに飛びついてしまったのか?

 

その理由は、やはり、『ヘンテコノミクス』でおおむね解明できる。

 

 

まず、人は(鳩も)、利益を得る場面では「利益を確実に手に入れることを優先」 し、反対に損失を被る場面では「損失を最大限に回避することを優先」する傾向があるということだ。

 

これを、行動経済学では、『プロスペクト理論』という。

 

「ヘンテコノミクス」では、直接触れられていないが、第18話『損失回避の法則』、第21話『無料による選考の逆転』あたりを読めば、おおよそプロスペクト理論の何たるかをつかむことができるだろう。

 

 

大雑把に言ってしまうと、人間も鳩も、心理的に「損することを極端に嫌う傾向がある」というわけで、「ゼロ円ならば損する確率ゼロではないか?」という単純な理屈なのである。

 

 

だがしかし、そう単純にはいかぬのが世の常である。

 

他人から何かをしてもらったときには,それに対してお返しをしなければならない!という感情を持ちやすいのが人間(鳩も)なのである。

 

 

これを『返報性の原理』という。

 

 

「こんないいものを貰ってしまってラッキー」と思うのは人(鳩も)の常だが、意識のどこかで(無意識レベルにも)『何か相手の期待に応えてあげなきゃ悪いんじゃないの?人(鳩)として』といった心理負荷が知らず知らずのうちにかかっているものなのである。

 

なので、ただ単に無料で貰ってばかりじゃ何なので、もし先方から簡単なお願い事をされたら、そのときはお返しして差し上げよう、「簡単なこと」であれば・・・となるのである。

 

このたび、鳩が乗っかった『ネットビジネス大百科2』の無料キャンペーンの場合なら、商品提供者である和佐大輔氏と木坂健宣氏が新たに運営するオンライン・サロンに参加してみるか?ということになる。

 

カラクリとしては、まず、『ネットビジネス大百科2』自体は無条件でこちらhttps://ism-asp.com/order/af?ai=s42k6u9go0a9ms72makdu9xt)から貰えるのであるが、それと同時に彼らのオンライン・サロンの無料お試しが始動する。

 

無料期間は21日間であって、その間に解約すれば、サロン参加費の月額2,000円は一切かからず、途中解約しない限り、以降月額課金2,000円でサロンで提供される各種のサービスを享受する、といった仕組みである。

 

 

ただ、現時点で、『ネットビジネス大百科2』を手に入れるルートがこれ(無料キャンペーン)しか無いのであれば、ネットビジネスに少しでも関心のある人なら乗らない手はないんじゃないか?とも思う。

 

それくらい、かれこれ10年以上も前にリリースされた初代『ネットビジネス大百科』のインパクトは大であったし、この「初代」でダイレクト・レスポンス・マーケティングの何たるかを学んだ人も少なくないだろう。

 

 

そして、今や時代は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)自体が錆びれた古臭い手法になっており、このSNS時代に和佐氏、木坂氏はどのへんをどう進化させているのか?

 

『ネットビジネス大百科2』の興味関心は、ハト的にはまさにこの一点に尽きる。

 

 

いずれにせよ、無料キャンペーンなるものは、こんなふうに単純なようでいて、意外と複雑。いくつかの行動経済学の理論を複合的に絡めて企画されることが多いのである。

 

今回鳩が乗っかった『ネットビジネス大百科2』のケースも、『プロスペクト理論』、『返報性の原理』はもちろん、それに加えて、『保有効果』(授かり効果ともいう)も多分に盛り込まれていると見る。

 

保有効果というのは、簡単に言うと、「自分が持っていないものよりも,自分が持っているものを高く評価してしまう心理的なバイアス(偏向)」のことだ。

 

つまり、ひとたび(無料ながらも)『ネットビジネス大百科2』を保有してしまえば、DRMの今日的な進化版を手に入れたも同然との意識に傾斜し、それを持たない自分がDRMなど語れないではないか?という人の(鳩の)無意識レベルの性向を突いている。

 

 

このようにみると、見かけは古典的なDRMの手法でもって無料キャンペーンをやらかしているようではあるが、実際に無料登録してからの彼らの対応、サロンの雰囲気などを味わうにつけ、まあ良く出来た企画だなあと感心せざるを得ないのである。これを覗き見するだけでも勉強になる。

 

 

ただし、一つケチをつけるとしたら、今どき「サロン」ってのどうしたもんか?

 

昨年世間を席巻した「サロンビジネス」なるものも、おそらく今や崩壊寸前、風前の灯。先見の明あるサロン主宰者であればあるほど、今後は自らのサービスを「サロン」などと言わなくなるのではないだろうか?鳩の私見であるが、そう思う。

 

結局サロンの本質は、「経験を共有する」ところにあると鳩は思う。

 

たったそれだけのことで、つくりは単なるコミュニティ、もっと言ってしまえば古典的な有料月額メールマガジンと同じことなのだから、この期に及んで「サロン」などと名乗ることもあるまいし、と思うのである。

 

 

がしかし、それを割り引いても、和佐氏、木坂氏の新たな挑戦には注視し、ストーキングせずにはおられない。

 

なぜなら、個人でもできるDRMを世に広めた張本人である彼らが、進化版ネットビジネス大百科(『ネットビジネス大百科2』)、そして、「和佐・木坂サロン(仮)にて、この「一億総情報発信者時代」「個人がつながり合う時代」において、どんな進化版DRM、いやDRMの枠組みを超越した『脱DRM』を見せてくれるのか?を無視することはどうしても鳩にはできないからだ。

 

 

そう、『脱DRM』。どんな行動経済学の理論よりも、これこそがが、鳩がホイホイ無料キャンペーンに乗らざるを得なかった最重要キーワードなのである。

 

 

 

◆本日の朝読書(?) ヘンテコノミクスからのネットビジネス大百科2

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◆本日のひらめき 脱DRM

 

 

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