先だって都内でお客さんとお茶してたときのことなのである。
話は仕事から離れ、小説やら、音楽やら、映画やドラマにも及び、お互いの趣向やお気に入りの主義主張合戦へと突入し、穏やかなること最初のうちだけで、しだいに大の中年男が揃いもそろって青筋立て、口角泡飛ばしながらの、やれあの作家は最近退屈だだの、その俳優は今年は来るよだの、あのボーカルは甘ったるい、甘すぎるだの、しだいにどうでもいい様相を呈してきたのはいつものことなのである。
そうこうしているうちに、先方が寂し気な口調で、「そういえば、新井浩文は本当に残念な奴だ。押していたのに・・・」と落胆しながらいうので、思わずハトもこれには同意したのである。
映画における新井浩文評には多少の意見が分かれたものの、『天草に訊け!』とゆう意味不明な唄への興味関心の度合はほぼ同程度であったのである。
そこで先方氏はハトに尋ねる。「なにゆえ新井はあんなことをしでかしちまったんだろか」と。
その場では十分な時間がなかったのである。なので、マトモな答えにはならなかったのだが、帰宅して頭を整理してからの回答を記しておいたのである。
はたして、先方氏、このブログに気づいてくれるであろうか。→ こっちのブログ。
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