許す&人生に起こり来ること、すべてを糧にする | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

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マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
みんなで愛と自由と健康、そして成功を手に入れるためのブログ。

今日は。「学ぶハナミズキ」です。

いつもいいねや、ペタをありがとうございます。

 

 

「お父さん塾 11 併用学習して欲しい、基礎を身に付けるプログラム」

を聞いての感想です。

 

今回の講義で、「許す」事の大切さを学びました。

 

潜在能力を開発するには

自分のブレーキになっている「許さない」を外す必要があるそうですが

許せないモノを握りしめていると、

潜在意識は自他の区別がつかないから

自分をも許さない事になってしまいます。

 

だから許さないと、自分も不快になってしまうのですね。

 

そして同類親和の法則が働いて、嫌な気分が増幅し

創造エネルギーそのものも止まってしまうそうです。

 

だったら、そんなモノは早く手放してしまえば良いのですが

人は憎んだり恨んだり、そう簡単に許す事が出来ないようです。


でも「人を呪わば穴二つ」。

赤穂浪士も許すことが出来ずに復讐に燃えた結果

切腹が待っていた訳ですね。
 

イエス・キリストも、自分の身をもって許すことを示してくれました。

 

マスターはいつも

「損か得かを考えて、必ず得する方を選択しよう」

と言われてますが、「許す」事に関して思索した時

やはり私は得を取りたいので、許せる人間を目指します。

 

・・・と言いながら、

娘につい「そんなことしたら許さないから」と言ってしまった私。(汗)

 

腹を立てても口にしてはいけない言葉で、まだまだ私の中に

分離の質が内包されているのを実感させられた出来事です。

 

それにしても、マスターほど

「損か得かを考えて必ず得する方を選択しよう」

と主張されている人を他に知りません。

 

学び始めた当初はちょっと戸惑ったのですが

マスターの言われる損得は、目先のそれではなく

長いスパンで見た時の、自分にとっての本当の損得なのだ

と今は理解しています。

 

マスターは、人が年をとり

人生の最後に、こんな筈じゃなかった、もっとあんな事もしたかった

こんな事もしたかったと後悔するのも、

「瞬間瞬間、起こり来るチャンスの得する方を取り

ちゃんと生きて来なかったからだ」と言われています。

 

ですから

「その時起こり来るチャンスを、損か得かを考えて

必ず得する方を選択し、失敗しても自分の経験値にして行く。

それが、『起こり来ること総てを糧にする』という事だ」

という所にすごく感動させていただきました。

 

私もこの名言を落とし込んで、自分のモノにします。

 

そして、今回のテーマである基礎を身に付けるプログラム

「これからの潜在能力開花法」

「誰も知らなかった潜在能力開花法」

「けんちゃんもゆうちゃんも、みんなブッダ」などは、

「お父さん塾」と併用して学習して行きます。