「真摯に求める気持ちが有れば、保留は出来ない」 | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

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マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
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今日は。「学ぶハナミズキ」です。

いつもいいねや、ペタをありがとうございます。

 

                          (ワレモコウ)

 

「お父さん塾 06 真摯に求める気持ちが有れば、保留は出来ない」

を聞いての感想です。

 

今回も、素直に願望を持つことの大切さが語られてましたが

前回の「素直に願望を持つ」より、更に深みのある解説でした。

 

私達は大きな願望を持てないように、条件付けられているのだそうです。

ではどうするか? 

それにはまず、「そういわれればそうね」といった具合に、

何でも肯定的に見る事だとマスターは言われています。

 

これが願望を持つ事とどう繋がるのかな?と疑問を持ったのですが、

それは、自分より優れた人を肯定すると、自分の心がオープンになり、

良い情報が入ってくる。

それが結果的に世界が広がり、願望も持ちやすくなる

・・・という事なのかな?と理解しました。

 

それにしても、優れた人を肯定していると、

潜在能力が育ってくると言うのですから、

肯定する事が如何にメリットが大きいかですね!

 

反対に、優れた人を肯定できずに、

嫉妬したり、成功した人を祝福できないでいると、

潜在邪魔力がどんどん育ってくるそうですし、

 

自分より優れた者に対して、失敗すればいいのにとか、

「他人の不幸は蜜の味」などと嫉んでいると、

自分を破壊する潜在抗力が育つというのだから驚きです。

潜在意識の力、恐るべしですね!

 

自分がこうありたいと思っても、

ただ保留しているだけでは、真摯に求めていないのと同じ事。

 

小さな願望も繰り返し決意決断する事で育つそうなので、

私も真摯に願望を求め育てて行こうと思います。

 

私の願望ですか?

幾つもあるけど、まずは自分が成長し、

統合側の質をいっぱい手に入れること。

そして、愛を届けられる人になる事です(^-^)

 

また今回、マスターお勧めの本、

D・カーネギーの「人を動かす」についての解説がありましたが、

この本を読んで何の感想もない人は、

本の中に「どうしたら人を動かせるか」を探しているからだそうです。

 

自分が変わることなく、人を変えようとしているのです。

自分が変わる事によって、初めて周囲をも変える事が出来るのですが、

多くの人はその間違いを犯してしまうんですよね。

 

私も学んでいながら、家族を変えようとして、反発を食らっています。

シュン・・・

マスターから送っていただいた「人を動かす」の音声を、

繰り返す他ないですね!

 

他にも、琴線に響く言葉が幾つもあったのですが、

長くなるので簡単にご紹介すると・・・

 

○ まず求めよ、さらば与えられん! 求める事は良い事だと肯定すること。

 

○ 100冊の本を一回読むより、

   これは!という1冊の本を100回読む方が効果的。 

  1冊の本をしっかり読んでおくと、潜在意識にドカンと落としまれ、

  同類親和の法則が働いて知恵がどんどん入って行く。

 

○ 人生で一番価値のあるモノは、お金ではなく時間。

    もし時間が買えるなら、大金持ちは時間を買って、命を長らえるだろう。

   

○自分を大切にしない人は、他人の事も大事にしない。

・・・などなどです。

 

また日本人は平和ボケしているから、世界にも目を向けようと、

表のニュースでは流れない世界の現実(真実)を紹介されてましたが、

私も学んでいるお陰様で、いろんな現状を知る事が出来ています。

 

心の痛む問題、許しがたい問題、いろいろありますが、

これらを周囲の人たちにも、

「本当はこうなんだよ」と教えて上げたい衝動に駆られます。

 

だから何度か学びの会でも紹介してきましたが、

実際のところ、皆さんも半信半疑といったところです。

 

でも、あんな話を聞いたけれど、やっぱりそうだったんだと、

いつか気が付いてくれれば、それはそれで良いかなとも思います。

まずは伝える事が大事かと。

 

最後に、マスターが、

「これからを担う子供たちに、人の心の痛みが分かり、

人より一歩先を見出せる人間になってもらいたい」

と言われてましたが、全くその通りですね。

 

その為に必要なのが、「お父さん塾」!

私も微力ながら、「お父さん塾」を知ってもらえるように頑張りたいです。

 

読んでくださって、ありがとうございました。