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「ポーラスター・プログラム」の始めの方に
「人はなぜ学ぶのか(学ばねばならないのか)?」
というテーマの講演があります。
その中でお釈迦さまが、「人はなぜ苦しむのですか?」と問われ
たった一言、「無知だからだ」と答えたと重見氏が言われています。
そうですよねぇ~。
問題を解決できる方法を知っていれば
苦しむ必要はないんですものね。
だから、その無知を解消し、智慧を養うためにこそ
学ぶのでしょうね。
重見氏は、子供達に「何故学ぶのか」と聞かれたら
「無知という牢獄を抜け出して、自由を得る為ですよ」
と言いたいと、言われています。
また親は、「お前の為だ」と言って勉強をさせますが
これはお前の為といいながら、影に見栄が隠れている
と、言われます。
重見氏なら
「勉強するのは、お前一人の為ではない。
家族の為であり、兄弟の為であり、ひいては皆なの為で
最終的には、人類の為である」
と言われるそうです。
(重見氏も4人のお子さんの父親です)
子供は、自分一人の為なら、どうだってイイやと
思うかも知れないけれど
こう言われると、「そうか!」と思うみたいですよ(^ー^)V
それに潜在意識には
自他の区別がつかないという性質があるので
「皆の為」と教えれば、「自分の為」になるんですって~!
私ももっと早く知っていれば
子供達にこう話してたのにね、残念!
でも大人になっても、学ぶことで自分が高まり
周囲に良い影響を与える事は可能です。
学ぶのに、遅いという事は
決してないと思いますよ~(^ー^)
気付いた時が、吉日!
行動の時です!