上咽頭炎になっちまった話。

我が家で育てているワイルドストロベリーが実をつけました。

やっぱり普通のイチゴより甘味というより酸味の強いイチゴでした。

さっそくハムスターに与えてみたのですが、

ゴールデンは小屋に引き込み、ジャンガリアンはすぐ食べるの飽きてました。

もう少し食いついてほしかった。

ごきげんよう。井上です。

はてさて。

先日のブログの頭の方でも触れましたが、

上咽頭炎というのにかかりました。

流れを話しますと、

５月末に風邪を引いて37.3度の熱を出しました。

近しい方々に「またコロナ？」と冗談半分で言われましたが、前罹ったの３月だったのでコロナだったら私コロナかかりすぎですからね？

結果コロナではなかったので、コロナと相性いい体でなくてよかったなとほっとしました。

でね。

今回声がでなくなりまして。

熱はそんなでもなかったんですけど、息を吸うのも大変で、物を飲み込むのが難しい状況でした。声を出すことは大丈夫だったのですが、喉に何かが通るときに毎回痛いなと感じるような症状。私の場合つばや水などの液体を飲み込むのも痛かったです。

そして鼻で息を吸えない・吸いづらいということもあり、何度も夜息が吸えなくて起きてしまう。

驚くほど鼻をかんでいた影響なのか、痰や鼻水に血が混じる。

あとは鼻水の逆流。鼻から鼻水が出てってくれない状況でした。

上記が一番ひどいときの症状です。

それから熱が出てから３日経って、熱は引き少しずつご飯は食べれるようになったんですけど、それでも何かを飲み込むとき痛みを感じ、鼻の症状が影響してなのか耳も少々聞こえづらいという感じで、「これはおかしいな」と思って耳鼻咽喉科へ。

経鼻内視鏡という鼻から突っ込む内視鏡を突っ込んでいただき、上咽頭炎と診断されました。

初めての内視鏡が鼻から突っ込まれることになるとは思いませんでした。

じゃあ、この病気は何？って話になりますよね？

症状はさっきいった私の症状が一番強く出ていたものですが、あとは首・肩のコリもありました。

上咽頭というのが目視できない場所で、さっき言った経鼻内視鏡というのを使わないと見つけられない症状らしいです。

私は明らかに鼻がおかしいとは思っていたので、結果的に耳鼻咽喉科に行きましたが、熱だしたこともあって最初に行った内科ではそう診断されませんでしたね。

それで重要なのはこの病気になる原因なのですが、

この部位への細菌やウイルス感染、体の冷え（とくに首の冷え）、疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸など。

私が拗らせた理由はたぶん「体の冷え」

ここ最近夜はちょっと冷えるけど、昼間はめちゃくちゃ暑いという寒暖差が激しかったことによるものではないかと。

確かに疲労もあるけどね。疲労もあっていろんなことが重なった結果、こんな症状になってしまったのではないかと思います。

皆様にもきっとありえる病気なんじゃなかなーと思って、今回はブログにまとめました。

私は慢性的なものではないので、今は治ってきてはいますし、声も出るようになっています。鼻声と喉が渇きやすい状況ではあるので咳は出ますがその程度です。

しばらくすれば完治するんじゃないかなと思います。

これから雨が続く季節です。雨が降るときは空気が冷えます。

夏で熱くなってくるから大丈夫！と変に強がらず、室内はキンキンに冷える場所だって夏が来ると増えてきて今までなんかより寒暖差が激しくなると思いますし、体調崩すことも増えると思いますのでお気をつけて。

ではでは。

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P.S.井上です。