検査・手術 | 離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

旦那さまの地元に暮らして20年以上、がん転移が発覚し化学療法の治療の為にお引越し…治療、ひとり暮らしの記録です。

紹介状を持ち病院へ行き、あれこれ検査…

 

そして結果が  高度異形成+腺がん

 

まずは3月下旬、子頸部の円錐切除をすることに、

 

そして4月、病理の結果、広汎子宮全摘術をすることに…

 

 

真顔セカンドオピニオンしますか?

 

と、言われても一刻も早くガンを取ってくださいという気持ち、

今更、子どもが欲しいという気持ちもなかったですし、姉が乳がんで亡くなっていたこともあり、早く手術してもらいたい…

 

お願いいいえ、先生にお願いします。

 

 

そしてゴールデンウイークあけに手術

 

退院後は一時的な尿漏れ、鼠径部の浮腫み

退院1週間後には発熱で外来へ…

炎症数値が高く、そのまま1週間入院泣くうさぎ

 

そして4週間の病休も終わり仕事に復帰

 

術後、1か月後の診察

 

病理の結果、子宮頸部腺がん 1A2期

 

追加治療はせず、今後は経過観察ということで治療は一旦終了となりました。