経過観察 | 離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

離島妻、がん治療の為のひとり暮らしに…

旦那さまの地元に暮らして20年以上、がん転移が発覚し化学療法の治療の為にお引越し…治療、ひとり暮らしの記録です。

経過観察は定期的にCT、細胞診、血液検査

 

術後はホットフラシュが出た為、ディビゲルを使うことになりました。

ディビゲルは今も使用していますにっこり

 

 

右鼠径部の浮腫が出てリンパ浮腫外来へ歩く

右鼠径部だけの浮腫だったので医療用弾性タイツを使いながら経過観察

 

ニコニコ 術後なので今後、リンパの流れ道が回復していくこともあるし、夜に浮腫んでいても翌朝に回復していたら大丈夫ですよ!

保湿して足に傷をつくらない様にしてくださいね

 

浮腫みは術後2年程は浮腫みが気になる事がありましたが、現在は殆どなく過ごしています。

保湿、虫刺され、傷には今も注意していますスター

 

 

そしてガンが見つかってから2年

 

子供も第一志望の大学に無事に合格花

子供は一人暮らし、私は島に帰ることになりました飛行機船

 

島に帰ってからの通院は主治医の診察は半年に1度 CT、血液検査

 

島では細胞診とガン腫瘍マーカー

 

2月 主治医 →5月 島 →8月 主治医 →11月 島

 

という感じで経過観察していました。

途中、何度かCA19-9が基準値から最大1.5超えることもありましたが次回には基準値内…

CA19-9はいつも基準値ギリギリの数値を出していました…ぐすん

 

そしてガン発覚から5年…術後4年9カ月 

 

主治医の検診で…泣くうさぎ