「あーここ気になる」
「行きたい!」と思うときがあります。
今回は
日原鍾乳洞。
乗務員二人体制(だいぶフランクなおじさまたち・笑)なの初めて見た。
終点鍾乳洞には私と男女二人連れのみ。
人の少なさにどきどきしつつも、やってきました鍾乳洞。
案内図は入り口近くにあるものの、どこに進んでいいのかが心もとない感じ。しばらくしてから案内図写メしてとけばよかったという後悔。
ダンジョン探検なら失格です。
いちばんひろくなっているところは色味のあるライトアップがされててなんとも不思議な雰囲気。
とにかく空気が冷たくて、
誰も近くにいないとき、風はあるのに空間が止まっているような気持ちになります。
水が垂れる音が一瞬その空間を揺らすというか。
中にあった水琴窟での音。
音小さいですけど。
コウモリらしきなにかに数度遭遇したり、
頭上注意にも程がある低さでほんとに順路なのか考えたり。
外に出る時、強めの風が後ろから吹いてきて背中を押す感じだったのですが
なんだか誰かが後ろにいる気がして実は一番怖かったのはここでした(笑)
押されてるんだけど帰るのを止められてる気持ち。
このあとも近くの神社にお参りしたり
異世界感味わいながらバスを待ったり
…これ、動くのかな…
午前中だけの鍾乳洞体験でした!!
またふらり小旅行したい…
むしろ普通に旅行したい…!!