古着屋とかに行って、比較的綺麗で自分の感性にあった洋服が見つかるとなんだか嬉しい気分になります
でも、洋服の中に埋もれているのだから見つけるのは難しいこともあります(自分だけ?)
臨床でもごく軽症の患者さん達の中に一握りの重症患者が紛れ込んでいるわけなので、古着の中から新品の洋服を見つけるみたいな感じなんじゃないかと最近思ってます
最大の違いは見つけてしまった時に『うわぁ......』となるくらいなものです
でも、見つけられれば重症疾患の見逃しをしなかっただけラッキーではあります(笑)
そろそろよく見ると言われている疾患をそれなりに診察にあたった経験を積めてきて、業務にも少しは慣れてきたというところ
これくらいの時が一番見過ごし、見逃しが多いので油断できません
「尿路結石だと思ってたら大動脈解離」とか、「下痢と発熱の症状なのに調べてみたら腎盂腎炎」とか、挙げればキリがありません
「診察する」
書いてしまえば漢字2字+ひらがな2字の計4文字です
でも、これがまた難しい
osceがいかにゆとりだったことか...(苦笑
そんなこんなで生存報告でした。
生きていますが製作は1分も進んでおりません、というか暫く無理です、多分
数か月、半年、1年、どれくらいか分かりませんが、余裕が出来てきたころに製作を始められればいいかなと思います。