先生に内緒のバセドウ病の断薬から、ちょうど「半年」が経ちました! (2019.6月〜)
 

「ついに私のバセドウ病は治りましたビックリマーク


「発症してから3年以内に治らないと一生治らないかも」と言われていただけに、正直とっても嬉しいです。笑い泣き

 

私自身はすでに治ったと思っていましたが、医学的には「不確か」と言われそうだったので「治った」の表現は対外的にはしていませんでした。
 

しかし、けっして、やみくもにやめた訳ではありません。

バセドウ病の真犯人はヘルペスウイルス(EBV)という考え方を信じ、小麦や食品添加物、農薬の染みた農作物などを極力摂らない腸活を考えた食事を3年、ネイティブアメリカンの薬草エキナセアの摂取、「治った!」完了形のメンタルトレーニング(意識付け)を経ての断薬です。
※エキナセアは抽出液を月に2週間、お茶をほぼ毎日、先月からはお茶のみにしています。

詳しい経過はこちらをご覧ください。


さて、常々つぶやいていたことがありました。
「お金はないけれど花粉症が治るんだったら500万円位は払ってもいいな」「バセドウ病が治るんだったら500万円位は払ってもいいな」と。ですから合計1000万円も儲かってしまいました(笑)

 

でも、現実的に17年間の治療代や薬を計算すると、
・薬代 12000円(年)×17年=20万円

・診察・血液検査料 3万円(年)×17年=51万円

・病院までのガソリン代 1万円(年)×17年=17万円

・発症時の様々な検査費用
など、ざっと100万円弱は、かかっていそうです。

※薬はメルカゾール5錠→プロバジール3錠に。診察は月に1度→2ヶ月に一度に。血液検査はコレステロールや肝機能なども含む。

 

さらには、

・通院に費やした日数は100日以上  です。

そして、治らずにあと30年近く生きるとしたら、さらに200万円近くかかるということ。

ということは、ほんとに200万円儲かりました(笑)

将来、子供達に余計な負担をかけなくて済みます。

なにより、健康寿命も伸びたでしょう。

 

この病気のおかげで、いろんなことに気付き、学び、出会いがあったことは、かけがえのないこと。しかし、死ぬまで薬漬けのまま、自分じゃないような自分で生きるのも、「どうせ長生きできない」とネガティブに生きるのも、悲しく辛いこと。自分自身でポジティブに生きられることの幸せを感じています。バセドウ病の学校からついに卒業できてほんとに良かったです。


支えてくれた家族と、導いてくださった多くの皆様にあらためて感謝申し上げます。

心からありがとうございました。
 


   私の部屋から見える今朝の風景。雪はすっかりなくなりました。

 

これまでの詳しい経過はこちらをご覧ください。

 

《ご注意》
このサイトはけっして、むやみな減薬・断薬を薦めるものではありません。再燃時に命に関わる場合があります。理解ある先生のもと徐々に減薬そして断薬されることをオススメいたします。