1年前に、ツイッター仲間からの情報で、バセドウ病の原因はEBウイルス(ヘルペスウイルス)とする世界的な発表を鳥取大学医学部の長田佳子助教授チームがしていたことがわかりました。

 

さっそくEBウイルスをやっつける方法がないか検索すると、いい薬があったけれど認可取り消しになったことがわかりました。サプリを探すと、ココナツオイルから抽出したラウリン酸がヘルペスウイルスをやっつけられるとわかり、1年間飲み続けてきました。しかし、治ってるか治ってないかイマイチ手応えがなくておりました。

 

なにしろ、うちの先生は「数値が橋本病のほうに傾かないと薬を減らせない」と言うのです。橋本病はバセドウ病と真逆な病気です。私は薬を飲んで安定させているので体が治そうとせず数値が安定しっぱなしなのではと以前から思っています。思い切って先生にお願いしてみました。「15年も数値に変化ないし、試しに減薬してもらえませんか」と。すると大変怒られました(笑)

 

でも実は、勝手な減薬を3度目のチャレンジ中で、3錠飲まなければならないところを1.5錠まですでに減らしていたのです。とはいえ、血液検査の数値は安定していますが、時折、軽度の不整脈と動悸がまた出るようになっていました。

 

以前も2度、徐々に1錠まで減らして不整脈と動悸が始まり慌てて飲み直した経緯があります。ですから、今回のラウリン酸も効果はなかったのかと、懐疑的になっておりました。ただ、不整脈は出たり出なかったりなので、減薬を続けるかやめるかを迷っていました。

 

そんな時に、10年ほど前に仕事でお世話になった知人と、ブログをきっかけにつながり、いい情報を教えていただきました。その方は、ミラクルな方で、何度も臨死体験をされ、いわゆる高次元の意識とつながり、自分の癌も治した方で、新しい時代を前に、魂を輝かせて生きることをブログやワークショップで、広める活動をなさっています。

 

私もミラクルだらけの人生なので、ポジティブなスピリチュアルは大好きです。それに知っている人だったのでリアルに感じ、偶然見つけたブログを2年前からこっそり読ませていただいておりました。そして先月、私がクリックした「いいね!」に気づいて、突然電話を下さったのです。

 

そして教えてもらったのが、ハーブの「エキナセア」です。

 

ネイティヴ・アメリカンが、万能薬として古くから用いてきた薬草で、体の免疫力を強化する最高の存在といえるそうです。

 

 

高次元とつながる直感で、ラウリン酸よりもエキナセアがいいことがわかり私に薦めてくれたのです。私のために高次元が…なんてミラクル!

 

さっそくエキナセアを検索してみると、確かにいいことづくし。確かにヘルペスにもいいことが書いてありますし、抗癌や鬱、糖尿病、関節炎など様々な現代病にもいいことが書いてありました。ラウリン酸を懐疑的に思い始めていたので、これは乗っかるしかないと思いました。

詳しくはこちらのサイト

 

さっそく購入してみました。

■エキナセア濃縮エキス ドイツ・レホルム製品 

 

そして、治すにあたって大切なことを伝えてくださいました。それは意識です。100%「健康だ」「治った」と自分を信じて完了形で意識づけることがなにより大切だと。そこに1%でもネガティブな不安や恐れがあると治らないと。「おそらく治った」とか「きっと治った」は100%意識づけしていない現れ。さらに、ウイルスと闘っている細胞をイメージして感謝すること。水もエキナセアも食べ物も感謝していただくと、より体にいいものに変化してくれることも教えてもらいました。

 

また、エキナセアにはカフェインが重篤な副作用をもたらすことも教えてもらいました。

 

それから小一ヶ月、感謝して飲み続けています。

薬は同時に1錠に減らし、さらに10日ほど前からやめました!

不整脈が出る回数はかなり減ってきました。

 

たしかに今までは、減薬して不安な気持ちが不整脈を招いていたのかもしれません。考えてみると、昨年と一昨年の減薬失敗時は、不整脈と動悸はあったものの数値はまったく安定していたのです。

 

今回は、免疫力をUPするための3年間の努力も自分を信じる糧となっています。ですから自信があります。

 

17年歴バセドウ病克服最終章になります。

また報告いたします。

 

元氣の源