私の様々な体調不良と、ミツバチが人里で生きられなくなった異変を感じたことがきっかけで、3年ほど前からネットや本を読みまくり、知らなかった情報をたくさん知ることができました。おかげで、グルテンフリーも知り、実践し、様々な不調がなくなり本当に幸いでした。

 

しかし同時に、もしかしたら日本の食べ物は世界一危ないのでは!?と思うようになりました。

 

世界一食品添加物を使い、世界一農薬を使い(韓国と中国とトップを争っている)、世界一遺伝子組み換え食品を食べさせられています。

 

結果、2人に1人がアレルギー、2人に1人が癌(日本だけが激増)。若者は世界一の自殺率。15人に1人の子供が発達障害。激増するうつ病と認知症。長生きするけど寝たきりもしくは痴呆。死ぬまでの要介護期間は平均10年。お金もかかる世界一病気の国となってしまいました。医療費は昭和30年から180倍に膨れ上がったそうです。

 

 

日本経済の巨悪と、戦勝国アメリカの圧力により、日本人は本当のことを知らされず、体や心に悪い食べ物を世界一食べさせられ、薬や医療でお金を吸い上げられる「病み世」となっているようです。

 

グルテンフリーをはじめ、スポンサー付きのテレビは伝えない「真実」は、インターネットにたくさんあります。それを隠そうとする嘘のサイトもたくさんあります。

 

家族の健康を守るためには、支配されたマスコミ以外から真実の情報を探すことが必要に思います。さらに、真実だと思っても100%は信じないようにしています。

 

そして、なにより化学物質にまみれた食品から逃れること。

 

安全・安心な食べ物をサバイバルに探すこと。

 

車や服や宝石よりも、安全・安心な食べ物にこそお金をかけること。

 

安全・安心作物を作る生産者から購入し、支え合うこと。うちは、隣町にはしもと農園という志あるご夫婦が無農薬有機栽培農家をなさっていて定期購入しています。冬でもなにかしら届けて下さいます。とても幸せなことです。

 

また、幸いなことに自宅裏に畑があり、私自身も3年前から少しずつ自然農法をめざした家庭菜園を始めました。夏野菜のみですが、定番のキュウリ、トマト、ピーマン、ネギ、ゴーヤ、ユウガオ、モロヘイヤなど毎年収穫量が増えてきました。自宅に小さな空きスペースがあるなら家庭菜園に作り変えることをオススメいたします。

 

たとえば、食べ物の半分だけでも安全なものに変えたら、もしかしたら認知症やガンになる確率も半分に減らせるかもしれません。

 

近頃の私のモットーは、おなかの畑と家庭菜園の畑を有用菌で豊かにすること。

すなわち、「自然治癒力」と「家庭内自給力」(家庭菜園や素材からの料理)を高めること。

 

私は心配しすぎでしょうか?

 

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