風邪をひくということは、不健康の証だそうです。

 

私は年に1〜2回は必ず風邪を引いていました。特にバセドウ病が悪い時は、免疫力も落ち、年に3回引いたこともあります。
 


しかし、グルテンフリーなど食生活を変えてから引かなくなりました。正確に説明すると、実は兆候はあるのです。この冬(2月)も兆候はありました。喉のイガイガ、鼻のムズムズ。なにしろ妻が引いて4〜5日寝込んでいましたから。

 

この兆候があると、これまでは必ず風邪に陥って寝込みました。今回もきっとダメだろうとあきらめていましたが、二日ほどでそんな症状はなくなりました。同じことが昨年の冬もありました。まるで風邪をまったく引かなかった20歳前後の頃のようです。

 

まだ1年半なので、もう少し経過を踏まえないと胸を張って言えません。でも、小麦をやめると腸が強くなって、免疫細胞を増やすことができるらしいので、風邪菌もやっつけてくれるようになったのだと思うのです。

 

■その後

おかげさまで、この冬も大丈夫でした。3年近く風邪をひいていません。3年引いてないなんて、まるで二十歳前後の頃のようです。

(2019.4月)

 

■その後
おかげさまで6年半引いていません。こんなに風邪を引かないなんて夢のようです。腸が正常になって免疫細胞が増えたことを実感しています。ほぼ同じ食生活をしている妻も5年引いていません。
(2022.5月)

 

 

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