第5回 あこがれのコンピュータ将棋ソフトに挑戦
****************
これまでの経緯
ゲームプログラミングの知識の無い私が、10年以上憧れていた事がある。
それは、コンピュータ将棋ソフトを作ることだ。
2015年には、プロ棋士の名人経験者を倒してしまった。
電王戦が開かれたのも10年以上の前の出来事だ。
しかし、私は、将棋ソフトすら作れずにいた。
書籍を買って、試してみるが、C言語やJavaスクリプトなど、もともとそういった開発に携わっていなければ、書籍だけで開発できるものでもなかった。
先日、AIで有名なT大学のY.M先生が某放送局の番組で人工知能を使った業務改善に取り組む特番の放送があった。
それを録画し、興味深く見てみると、ExcelファイルをAIが整理している。はっきりと見えたわけでないが(企業情報だから見せるわけがない。)社長や事務員が驚いていた。
これは、すごい!!
と思ったが、どんなソフトかがわからない。
以前から知っているchatGPTやCopilotに出来るわけがない。という認識くらいは、私にもある。
そこで、最近流行りのAIソフトを書店で探した。前述のソフト以外に私の知らないAIソフト雑誌が書店の一角を占めていた。
Claudeという名前のソフトだ。
自宅に帰り、まずは、Claudeをパソコンに無料版をダウンロードした。
そういった、くすぶっていたものが、このClaudeによって解決出来るかもしれない。
そんな期待から、早速、コンピュータ将棋ソフト作成に舵を切ることにした。
****************
Claudeをインストールしてからわずか10分足らずで、夢にまで見たコンピュータ将棋ソフトが完成した。
夢の続きを見ようと考えた。
どうせなら、自分の好みのコンピュータ将棋ソフトに書き換えていくことが課題になるのであった。
よくみると、対戦相手も自分で駒を動かさないと起動しない状態の単なる箱だった。
当然ながら、コンピュータと対戦できるようにClaudeにお願いした。
その応答結果がこれ↓
*****************
コンピュータ対戦を追加
56秒間思考しました
将棋ファイルにコンピュータ対戦モードを追加します。
8個のファイルを編集しました, 2個のファイルを表示しました, ファイルを読み取りました
コンピュータ対戦を追加しました。盤の上に3つのモードボタンがあります。
- 2人対戦: 今まで通り同じ端末で交互に操作
- CPU対戦(弱い): 駒を取れる手を優先しつつ、基本ランダムに指す
- CPU対戦(普通): 2手先まで読む簡易AI(自分の手→相手の応手)で、駒の損得を評価して最善手を選択
CPU対戦では自分が先手、コンピュータが後手固定です。モードボタンを押すと盤面がリセットされて新しい対局が始まります。CPUの手番になると少し間を置いてから指し、「CPU思考中…」と表示されます。
*****************
コンピュータ対戦モードの追加が完了した。


次回の更新は、2026年10月3日午前6時となります。