立ちつくした二人~近藤敏彦(Tayler BIN)のブログ

立ちつくした二人~近藤敏彦(Tayler BIN)のブログ

四国在住の東京帰りの元ミュージシャン。
元F2エンタテイメント所属。

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$弾き語りオヤジBINのブログ-BIN&TSUJI

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横浜のライブハウスのオヤジさんから…   


『凄く良いから一度聴いてみてよ🎵』
…と言われてた人達が、新居浜に来るので行ってみようと思う。


中々スケジュールが合わなくて、四国にまだ来てない友達の本格派ミュージシャンも多い中…


でも…
この人達の方が先に来てくれました。 


しかし尺八+Acoustic  guitarで…
和調のSoundではないみたいなので、それは楽しみだ。
これはインストだけど、歌物も演る😎

土曜日のお昼なのも私には好都合なのです…🎵

お近くの方…良かったら声を掛けに来て下さい🎵



一方私の『ライブ…』の方は少ないながら…
今年同様拘りのステージでのみ…オリジナル曲を中心に演って行こうと思っています。

元相方の白鳥君も…
新居浜の音楽界に戻って来てくれたみたいだし…
楽しみな新年を迎えれそうです😎✌️



もうこれで書き忘れた事は…ないのかな?


では…
これにて寂しいですけど…



四国の音楽活動と共にあったblog
『立ちつくした二人』一先ず全編終了でございます😉


今日まで…
長い間読んで頂きありがとうございました。

今後は『インスタグラム』taylerbinにてお会いしましょう🎵






音楽なんて物は無くても全然困らない。

たま~~に、心に入り込んで来れれば充分なくらいで…



だから演るミュージシャン自体…
いつ辞めても自分さえ納得してれば誰も困らない。


でも…


僕が東京でカルチャーショックを受けたみたいに…


『カバーはもう良いから…君の曲はないの?』と…


四国で今度は僕が誰かに言ってあげようと思います。



僕の音楽人生が…
藤岡師匠の、この言葉から全てが始まったように…。



さてと…僕も年末に入ると色々忙しいし… 
『また来年…』と書いちゃいそうなので…


次回の投稿を最後にしますね。


今日も読んで頂いてありがとうございました。


何日か前に書いた『最近の連続投稿すみません』の中に出てきた…

引退するライブハウスのオーナーの台詞『答え合わせ』です。
確かこうでした。


『もうBECKの事なんか、どうなろうと知らん❗』
『音楽なんか野となれ山となれだ❗』


期待してる若いバンド(BECK)を、大かなイベントのヘッドライナー(トリ)に抜擢した事で、既存のミュージシャン・事務所から大バッシングを浴び、存続の危機に遇いながら…


結果的に…
その大英断が正しかった事を証明する訳ですが…


後に『ヘッドライナー抜擢は俺の使命だと感じた…』と…語る場面と共に、愛情込めた皮肉で放った台詞です。


何故だかこの台詞が、漫画本は手元にないにも係わらず頭に繰り返し湧いてくる…。



僕は工業都市『新居浜』との相性は悪い人間でしょ?



お洒落な物を愛でる文化ではないし…
むしろ粗雑だし。
瀬戸内沿線の空気汚染は都会より酷いのに、重度のアレルギー鼻炎持ちだし…。
カラオケ嫌いなのに日本有数のカラオケ文化市だし…
外に出るのは子供と爺さん婆さんばかりだし…タナニオク
女性は保守的だし…。😎



でも四国に住んでるし、愛してる。



良くも悪くも…

人が嫌がる台詞を公言出来る人間って、余程計算高い人か余程の馬鹿じゃないと言えなかったと思う。


勿論『音楽をしたいなら絶対言うべきでない』とも分かった上で過激な事も言ってたし…。


年寄りなりに考えてたのだけどね。



何と云うか…
巧い下手と云う以前の、気構えが僕らとは随分違う気がしたので…



息子から…
新居浜の音楽シーンの事は聞いてたけど…本当だった。
でも何故だろうね?
バンド音楽の方は、むしろ都会に負けてないのに…。



出来れば…
久しぶりに四国に帰って来た人から…


『あれ?四国って、案外街角で生音楽が流れてるね🎵』
『音楽もバラエティー豊かで凄く巧いね🎵』
『あの有名ミュージシャン達も新居浜出身よね?』

と…
言われるような音楽溢れる街に成ったら素晴らしい。
…と本気で思ってました。

まだ僕に出来る事はあるかな~~?


今日も読んで頂いてありがとうございました。

インスタグラムだとほぼ長文は書かないので…

ご紹介しときますね。


情緒的・風情などを楽しむには、自然造形物だとハードルが高くなります。

つまり、大した事ない自然造形物では、何かのモチベーションには向かって行かないです。
人工的な美の方がモチベーションに向かい易い。

だからお洒落なお店・お洒落な街並みが好きなのでしょうね。



これは食事面もで…
たまたまある店・ある物で大丈夫です。
旅行先で『吉野家』とかでも怒らないですね。


合理的でない行動…
例えば『ジム通い』しての体力作りとか…
わざわざ時間を作るのが苦手です。いつも書いてるとおり『街並み散策』とか『通勤』でたっぷり人工美を堪能しながら、自然に体力も付くのが理想です。

ですから度々ジムを検討しても、心が萎えていきます。



物事に拘りは殆どありませんが…


日常生活には無い、わざわざ好きでやってる物…
例えばゴルフや、野球とか、趣味の物なりは『○○道』みたいな思考になります。


『どうやったら早く技が身に付くか?』とか…
『早く世間に認められる為には?』とか…
『早く周りの人の迷惑にならない存在に』とか…


ですからギターの練習でも…
ブランクのあったギターテクを、『いかに早く周りの音に追い付くか?』を考えるあまり、少しイップス気味になったりしましたし…

ゴルフをやってた時代には、夜中に飛び起きて素振りをした事も度々あります。


そして、周りの人も同じ考え方だと思ってしまいます。


ゴルフコースに…
初心者なのに、平気で日曜にゴルフに行く人とかは苦手です。
周囲の目とか周囲への配慮を無視できない性格です。


も拘ります。


そもそも好きな車は稀少で、その好きな車じゃないとドライブに行く気分にはならない。

身に付ける物も拘ります。
好きな物は少ししかなくても、長く使っても平気です。


曲作りは…
歌詞が先でも、曲が先でも大丈夫です。

でも歌詞の内容より、曲調やメロディーへのアプローチを重視するし、時間をかけます。
洋楽に似たスタイルなのかな?洋楽って歌詞を訳すと、凄くくっだらない歌詞とか多いよね?


作曲では色んなアプローチを試した事があるので…


この人の曲は…『どんなスタイルで作った物か?』大体分かってしまいます。


シンガーソングライターとしての現状…


年齢と共に声帯がやはり不安定です。

高音以外は問題ありませんが、高音部はその日の調子によっては災と潰した声で対応するしかなくなります。
でも、その歌い方の方が玄人好み?かも…。


ボイトレも当然しますが…
『仕事だから』と頭が認識しないと、精神的に持続出来なくなってます。それは楽器もそうなので…


『生粋の音楽好き』の方々から見れば…


『だったらさっさと辞めろ』言われても仕方ないと思っています。


でも揺れ動く心は…
僕にとっては嬉しい驚きなのです。


こんな感じの男です。


あっ❗
『女好き』は本当です。
でも『人工美好き』カテゴリーの範疇だと思っています。

お洒落なカフェと同列なのかもしれない。

ですから美しい男も、同じように好きですが…
けっして『オカマ』ちゃんではないですよ😎✌️

しかし…
こんなくだらない事…
毎日書いてて許される物だろうか?😅


巧い釣りは、釣れる方法で釣る。


勿論それには『どうすれば釣れる?』の知識が必要。



下手な釣り人は…
ワイワイ騒ぎながら、むやみやたらに釣りをするだけなので…


魚の方に『釣られ方と云う情報』を予習させてしまう。


つまり…
実際に『人間が釣る時』の実体験をさせてしまうので、後から釣り師がその場で釣ろうとしても、結果的に釣れない訳ですよ。


これが『ただ人前で何かしらをやりたがる』人の功罪で、僕が忌み嫌う理由なのです。



音楽を演っている僕達が思うほど、人々は音楽に対する情報を知っていません。


そもそも地方の方々は…
街中で演ってる人の事を、テレビで歌ってる人と同列には最初から見ていないのです。



街の音楽は別物として聴いている。
 


その時『あ~~アマチュアはこの程度ね』と意識付けされてしまう可能性が凄くあります。



僕は都会の世界に居たから… 

地方からのミュージシャンの卵が沢山上京し、路上やライブハウスで演者してるのを観てました。
mixiをやってた時代は、そんな人達のマイミクが沢山居た。


そんな街中の音楽から『ゆず』が産まれ…『コブクロ』が普通に産まれる事。


云わば…

そこに居る人も、テレビと同じ次元に居るミュージシャンなんだと知っています。


一方…
貴方の地方の方々も殆ど同じだと思うよ。


『人前で演りたがる』人に限って、一般の人達の前で演ってるでしょ?


だからうちの嫁さんみたいに…
旦那がその業界に居たにも係わらず、もはや足を停める事もしなくなる。
 

観てる側は、街の真ん中で演ってる人の事を…
どうしても『街のミュージシャンの代表』として見てしまいます。 
地方ほどその傾向は高い。



『人前で何かしらを演る』と云う事は、実はある種の責任も背負う事なんです。
むしろ何にもしない方がマシになってしまいます。

『そんなの考え過ぎだ』
…と思ってる人もいると思うけど…



そこで歌ってる人が… 
デビュー前の玉置浩二であり、宇多田ヒカルであり、山崎まさよしだったと置き換えれば、想像がつくと思いますよ。

何年経ってても、そこに人なんか増えてないでしょ?



ずっと書きたかった事ですけど… 
あまりに敵を作ってしまう内容なので…やっと書けました。

読んでくれてありがとう❗