川柳受賞作パターン分析 | 最強の作家への飛翔

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本と映画と作業日誌
昨日から新しい短編小説のアイデアを練り始めました。今回はペースを上げて一週間で書く予定です(構想3日、執筆3日、保険1日)。間に合うでしょうか…。


最近おこづかい稼ぎで川柳の公募に投稿しているのですが、過去の受賞作を見ていると、いくつかのパターンに分類できることが分かってきたんです。


まず【駄洒落系】。2010年の【松尾ジンギスカン川柳】 の受賞作をご覧ください。


『ラム肉が LOVE肉になり プロポーズ』


駄洒落は川柳の土台になっていくでしょう。次が【時事ネタ系】です。

2010年【おぶつだん俳句川柳】の受賞作はこちら。


『ぶつだんに その日その日の マニフェスト』


仕分けとか、マニフェストとか、その年の時事ネタをうまく絡めていくパターンですね。

今年だったら普天間基地問題やワールドカップなんかを絡めると、受賞しやすい気がしますね。


続けて、これはちょっと特殊なのですが、2009年の【サラリーマン川柳】をご覧ください。


『しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ』


これは、【駄洒落系】と【時事ネタ系】を組み合わせていて、もはや芸術の域ですね。


あと、たまに出てくるのが【擬人化系】。

物を人に見立てて、ユーモアやインパクトを誘発するパターンですね。

2008年の【乗車マナーアップ川柳】の受賞作はこちら。


『ゴミだけが 終着駅へ 一人旅』


うまいですねー。で、最後に紹介するのが【情景系】と僕が呼んでいるジャンルなのですが、5・7・5が一つの印象的な場面になっているんですね。さっきのゴミの川柳も【情景系】が絡んできますね。

2010年の【恋のバレンタイン川柳】の受賞作はこちら。


『レシピには 渡し方まで 載ってなく』


これとか、ちょっと泣きそうになりましたね。

まだまだ【パロディ系】とかいろんなタイプに分類できると思うのですが、川柳のことを調べれば調べるほど、その奥深さが分かってきました。今後も本腰を入れて研究していきたいと思います。