【映画】G.I.ジョー | 最強の作家への飛翔

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本と映画と作業日誌

映画の予告編の面白さと本編の面白さはあまり関係がなかったりする。

たとえつまらない作品でも、盛り上がるところをなんとかツギハギして、面白く見せかけることが可能だからだ。

よって、予告編を観て、映画を観るかどうかを決めるのは大変危険である。

うしろ姿だけを見て、その女性が綺麗かどうかを当てるぐらい危険なことである。


『G.I.ジョー』は予告編は面白そうにできていた。

パリを走りながらミサイルを激しくよけるバトルスーツの二人。

あのシーンがこの映画のマックスだった。

『G.I.ジョー』のようなアクションがウリの映画に、ストーリーのよさを求めても仕方がないかもしれないが、あまりにもひどかったので少しだけ文句を言っておきたい。


まず、ぬるい回想シーンが多すぎる。(子供二人が格闘するシーンはかっこよかったが…)

黒幕を見破るシーンが突然すぎ!「あ、あいつが黒幕だ!」と急に言い出す。

敵が身内すぎ。

戦闘シーンがゴチャゴチャしていて、キャラもかぶっているので、どっちが敵か味方か一瞬分からなくなる。

ラストのほうが『ドラゴンボールエボリューション』並みにグダグダ。


全体として、映像は激しいが映画としては安っぽかった。

パリでバトルスーツを着て走っているシーンは良かったので、ずっとスーツを着ていればいいのに、もったいぶってなかなか着なかったのが失敗だと思う。