『春からの新生活』~三人よれば文殊超え~第20回 | 最強の作家への飛翔

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本日は、友人二人と僕と三人で、それぞれ同じテーマで書く、『三人寄れば文殊超え』企画20回です音譜

今回のテーマは『春からの新生活』です。


ぬめんちょ氏のブログ→ぬめんちょ君、かく語りき

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『春からの新生活』


春がくると、何か新しいことがやりたくなる。

ついソワソワしてしまう。

今まで『伊衛門』を飲んでいたのを『おーいお茶』に変え、『チャゲアンドアスカ』を聴いていたのを『イエモン』を聴くのに変えたぐらいだ。

それにしても、なぜこんなに、季節が変わると気分も変わるのだろう。

季節の力は恐ろしいものだ。

季節によって気分が変わることは、「科学的」にも証明されているそうだ。


「科学的に証明されている」というフレーズに、僕は弱い。

以前「目がよくなると科学的に証明されているブルーベリーの粉末」を通信販売で一万円ぐらい出して買ってしまったことがある。

科学的に証明されているなら間違いないだろうと思って、毎日ブルーベリーの粉末を摂取したのだが、もちろんそんなことで視力が良くなることはなかった。


舌が紫色になっただけだった。


おっと、話がテーマの『春』から飛んでしまった。

スプリングしてしまった。

はるばる遠くから読んでくれている方もいるのに、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。


春といえば入学式である。

入学式に集まる新入生は初々しい。

少し緊張して、新しい生活に胸をときめかせている。


そんな入学式に乱入するのが趣味の、Sというある男が僕の周りにいた。

Sは何人かの友人を連れて、いろいろな大学の入学式に乱入する。

スーツを着て、いかにも新入生の振りをしてだ。

そして、いきなりハイテンションで構内を駆け回ったり、倒立をしたりして、周りの人を驚かせる。


「今年の新入生に、すごい奴がいる」


毎回Sはそう思われて帰ってくる。

それが快感らしい。

春は変な人が増えるから気を付けようと、切実に思う。