帰納と演繹~ぬめんちょインタビュー⑥~ | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。

iPod nanoを先日やっとの思いで買ったんですよ!

そしたら持ってるパソコンが古くて(XPの一番初期)、iTunesの最新バージョンがダウンロードできなくて、アイポッド使えないという…。

新しいパソコン買うまで使えないという…叫び

こんな目にあったって話、今まで周りで聞いたことないんですけど!


シリアに二年間、青年海外協力隊としてバドミントンを教えに行くことになった、友人ぬめんちょ氏へのインタビューの続きです。


過去のインタビュー

海外青年協力隊に行く~ぬめんちょ氏インタビュー①~
シリアで何をするか?~ぬめんちょ氏インタビュー②~
子供の頃の感覚を取り戻したい~ぬめんちょ氏インタビュー③~
ゴキブリより洗面所が怖い~ぬめんちょ氏インタビュー④~

最近読んでいる本~ぬめんちょ氏インタビュー⑤~


帰納と演繹~ぬめんちょ氏インタビュー⑥~


ぬめんちょ(以下N)「『帰納』と『演繹』について最近考えててさ」


僕「うん」


N「たとえば『風速が一メートル早くなるごとに体感温度が十度下がる』みたいな式があんじゃん」


僕「うん」


N「じゃあ、風速が二十メートル早くなったら体感温度は二百度下がるのか、って話なわけじゃん」


僕「それは一次関数にはならないんじゃないの」


N「いや何って言うの。Xの範囲があるわけじゃん。現実の世界には。だけど、数学の世界だとXにいくらを当てはめても式は成り立つわけじゃん


僕「いやでもそういう時って、式決めたじゃん、テストの時。Xは5まで、とかって」


N「そうそう。Xは正の整数とかね。でも厳密にその式の条件を外すと、数値を入れればYは出るわけじゃん。いくらでも」


僕「でも、その条件あっての式でしょ。もともと」


N「いや、そうなんだけど。聞いて!俺の話ちゃんと聞いて!!


僕「うんうん(笑)」


N「アリストテレスの『詩学』を読んでても思ったんだけど、これこれこういうことが起きると面白いとか、どうやったら人は悲しむか、とかを考えてるわけよ。アリストテレスは。そうすると式が出るわけじゃんこういうことがあって、こういう条件があると人は悲しむみたいな


僕「それが『帰納』?結果を分析するのが?」


N「方程式を作ることが帰納だよ」


僕「そっから新しいことを生み出すのが『演繹』か」


N「そうそう。その演繹ができるじゃん。数学の知識とかさ、論理的思考をすることによって。そうすると、たとえばXの範囲以外の数値を入れてみたりすると、わけわかんないものが出来上がったりするわけじゃん。それがたぶんシュールレアリズムとかそういう話だと思うんだけど。でもそうやって、新たな面白さとか新たな悲しさが生み出される可能性があるわけじゃん。そうすると、見方が変わって世界が変わるわけじゃんね」


この話は長いので明日に続きます!


ぬめんちょ氏のブログ→ぬめんちょ君、かく語りき