「A」から「Z」まで思い浮かんだことを、クオリアを求めて書いています
本日10日目です。
「J」
JOHN CARPENTER(ジョン・カーペンター)
好きな監督の映画は、なるべく全部観るようにしています。
そして、その中にたとえつまらない作品があっても、決して怒ったりなんかしません。
むしろ、
「あの偉大な監督が撮っているのだから、下らなく思えるこの映画にも、きっと何か意味があるはずだ。それに気づかない自分が悪いんだ…バカバカバカ」
と、反省します。そして、その映画の面白さを必死に探ろうとします(その結果、本当に駄作だったと判明することもしばしばありますが…)
ジョン・カーペンターも大好きな監督の一人です。
ジョン・カーペンターが世間でどのくらい認知されているのかが分かりませんが、たぶんそれほど有名ではない気がします。
代表作に『ハロウィン』、『遊星からの物体X』、『ゴーズトオブマーズ』などがあります。
僕の好きなのは『ゼイリブ』、『要塞警察』、『ニューヨーク1997』などです。
ジョン・カーペンターの映画は、火星で化け物と戦ったり、お化けの車が出てきたり、主人公が透明人間になったりと、一見ふざけたB級映画のような設定のときが多いです。
しかーし、実は、もの凄く真面目で誠実な映画だと、僕は思います。
脚本、カメラアングル、カット割、キャラクターの設定、プロットの時間配分、音楽など、すべてが計算しつくされている気がします。
そして、キャリアを重ねて既に大御所になったのにもかかわらず、いまだに下らない(失礼)映画を撮っているところがかっこいい!
ジョン・カーペンターのファンを周りに少しでも増やしたいのですが、この監督がめちゃくちゃ好きだっていう人に、今のところ会ったことがないですね…。
