3日間連続でツカサネット新聞に記事が掲載されたので、よかったら読んでみてください![]()
「『蟹工船』の次にヒットする古典はこれだ!『細雪』谷崎潤一郎」
本日、友人ぬめんちょ氏と二人で、作家桐野夏生氏の公開セミナーへ行ってきました。
はるばる、戸塚にある明治学院大学まで!
桐野氏の作品を一冊も読んだことがない人は、今すぐ本屋に行って買ってください![]()
こんなに面白い作家の本を読んでないのは、もったいなさすぎますよ![]()
『グロテスク』と『メタボラ』が特に好きなんですが、もうどれもサイコーなんです!
桐野氏は毎回、まったく違うタイプの小説を書きます。
これだけ挑戦し続けている、アグレッシブな作家は、そんなにいないと思います。
この前、あのしょこたんも、桐野作品が好きだということを知って、結構うれしかったです。
僕は別にしょこたんのファンなわけではないのですが、読書家の女性芸能人は好感が持てます。本上まなみとかサトエリとか![]()
今回のセミナーへ行って一番よかったことは、桐野氏の生の声を初めて聞けたこと。
ほんときれいな声でした。なんか女子アナみたいでしたよ!
滝川クリステルを大人っぽくしたような声といえば、少しは僕の興奮も伝わるでしょうか
(別に滝川クリステルのファンなわけでもないですが…)
とても26歳の娘さんがいるとは思えないほど若い!
桐野夏生がなぜこんなに面白いのかを考えてみたんですが、よく分かりません!
ただ、小説を読んでいて、本当に先が見えないんです。一ページめくるごとに、どうなるのかが見当もつかない。
そして、歪なんです。きれいにまとまっていない。なんだか、変な形をした小説なんです。
今までミステリー小説やサスペンス小説はいろいろ読んできましたが、そのどれにも似ていないんです(しいて言うならば、パトリシア・ハイスミスという作家に少し似ていますが。まあでも少しです)
さらに、桐野氏の作品は年を重ねるごとに、どんどん面白くなっていっています。そんな作家も珍しいと思います。大抵、マンネリになったり衰えたりする作家が多いので…。
全然面白くないのにすごく売れている作家も多いし、ほんとは面白いのにあまり売れていない作家も多いですが、桐野氏の場合は、面白くて、そしてちゃんと売れている。
読者として、こんなに嬉しいことはありません。

