簡単に出会いを増やす方法『恋と股間』杉作J太郎 | 最強の作家への飛翔

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「出会いがない」

というのが、彼氏彼女ができない原因の、第一位だそうだ。

ちゃんと調べてないけど、たぶんそうだと思う。


しかし、本日紹介する本『恋と股間』で、作者杉作J太郎氏は、こう断言している。


『「出会いがない」なんて寝言です』


彼女を作る(一応、男目線で書かせていただきます)もっとも簡単な方法が、この本には書かれている(ほかにも女子に送るときのNGメールとか、告白したら「友だちでいましょう」と言われたときの対処法とか、役に立つ情報が満載ですビックリマーク)。

この本に載っている彼女を作る方法は、あまりにも簡単すぎて、衝撃を受けるほどだ。

 

それは…



「彼女がほしいです。誰か紹介してください」


と、周りの人に頼んでみること。

「なーんだ、そんなことか。特に斬新なアイディアでもないじゃん。普通じゃん」

と、ほとんどの方が思っただろう。


しかし、意外とこれができない。人に頼むということを、大抵の人ができない。

僕もそう。

今まで女性を紹介されたことは何度かあるが、「紹介して」とこちらから頼む前に、全部周りの友人のほうから紹介してもらったパターンである。

自分から「紹介して」とは言いづらい。


プライドがあるから。恥ずかしいから。自分が困っていることがバレてしまうから。人の助けを借りることに、負い目を感じるから。


以下、本文を引用してみる。


『でもね、自分の「困った」を人に知られるのがどんだけ恥ずかしくても、自分の中だけで問題を抱え込むとロクなことがないですよ。サッカーのボールと一緒です。もう、「オレのところだけで抱え込むことはしない」というクセを、みんな一分一秒でも早く身につけたほうがいいと思います』


この本は、基本的には恋愛のことが書かれているのだが、僕は、人生について学んだ。

感銘を受けた。


人に助けを求めることが大事なのは、何も恋愛だけに限らない。

僕は文章を書く仕事に就きたいとずっと思っていて、いろいろ頑張ってみたのだけど、全く結果が出せなかった。


ただ、ここ何ヶ月かで、周りの友人や知り合いに

「オレ作家とかライター目指してるんだけど、なんかいい方法ないかな…」

と聞きまくった。今までは自分ひとりで頑張るのがカッコイイと思っていて、そんなに話さなかったことを、包み隠さず打ち明けた。人に悩みを、訴えた。


すると、ある友人は、ライターの仕事をもってきてくれた。

ある友人は、ライターの人を紹介してくれて、ライターの講座を教えてくれた。

ある友人は、ライタ-の仕事につながりそうなサイトを教えてくれた。

実家に帰ると、作家やライター関係の新聞の切り抜き記事を、親が取っておいてくれていた。

こんな面白い映画があるよ、本があるよ、イベントがあるよ、といろいろな人が教えてくれるようになった。


杉作氏は以下のように述べている。

『とにかく、「いま困ってて…」といって、自分のことを人に打ち明け、訴えるのがいちばんです。訴えた瞬間に彼女ができるというものではありませんが、少なくともこの一歩は、きみたちの巨大にふくらんだ「恥」というハードルを越えさせてくれる、最大にして最強の一歩となります。これを踏み出してみることで、繰り返しますが確実に、これまでの人生の流れが変わってきます』


この文章は、決して大げさではないと思う。

人に助けを請うだけで、本当に人生の流れが、変わるんです。


そして、この方が、偉大な著者、杉作J太郎氏です。





顔と文章のギャップがすごい(笑)