セレブな映画あります『アイアンマン』 | 最強の作家への飛翔

最強の作家への飛翔

このブログは、近い将来「最強の作家」になる飛将の、偉大なる軌跡なのです。

ハリウッド映画ではよく、セレブな生活が描かれます。

『アイアンマン』の主人公は、兵器の会社の社長で、権力も地位もある富豪です。

前半、セレブな描写が続きます。美女をはべらかせてカジノで遊んだり、高級車を乗り回したり、カリブに別荘を持っていたり、エレガントな着こなしをしていたり、自信たっぷりにユーモアを飛ばしたり…。

こういうセレブなシーンって、見ていて楽しいです。ずっと続いてもいいくらい。もう『アイアンマン』じゃなくて、セレブな男の生活をひたすら描き続ける『セレブマン』にしてしまえばいいのに、とさえ思ってしまったほどです。

『アイアンマン』は決してつまらなくはなかったのですが、アメコミ映画でいえば、最近観た『ダークナイト』が面白かったので、そういうのと比べるとちょっと…という感じは否めません。

主人公は、自分の会社で作った兵器を壊すために戦う、という良い奴なんだか悪い奴なんだかよく分からない設定です。アイアンマンは、最初はロボコップのような姿でしたが、徐々にバージョンアップして格好良くなっていきました。

この映画ではラストで「エンドロールの後に本編がまだ続きます」という案内が出てきます。これを見て、「おっ、エンドロールの途中で席を立ってしまって見逃さないように、わざわざ教えてくれているんだな、親切だなあ」と思っていたのです。

しかし、この案内があることによって、かなり期待してしまうんですね。何が待っているんだろうと。ハードルが高くなりすぎてあまり楽しめないんです。

だから、やはりエンドロールのあとに、まだ映画が続くかどうかは、案内をしなくていいのではないかと思います。

また、エンドロールを最後まで見る派と見ない派の方がいると思いますが、僕は絶対に最後まで見ます。エンドロールのときに流れるラストの音楽も、その映画の一部だと思うからです。たぶん監督やスタッフが必死になって決定した選曲だと思います。(ちなみに『アイアンマン』ではラストにブラックサバスが流れて、興奮しました!)

そして、エンドロールで半端ない数のスタッフの名前が出てくるのを見て、「こんなに大勢の人が力を合わせてこの映画を作ったんだなあ」と毎回感心してしまいます。

さらに、映画が終わって場内が明るくなったときに、他の観客がどういう表情をしているかも見たいんですね。

そんな風にゆっくりと余韻にひたったあとで、映画館を出て日常に戻る瞬間が、僕はかなり好きです。