コロナになって良かったこともある(個人的意見) | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

気がつかない事ってあるものです。それはあることがきっかけでわかることもある。

 

コロナになって、会や集まり飲み会がなくなりました。

 

もともと飲み会など、大勢でわいわいとやるのが苦手です。それでもせっかく行くのだから。と、なるべく楽しむようにしていました。

 

ところが、コロナになって緊急事態で、飲み会がなくなりました。

 

すると、こんなにも飲み会がないことが自分にとって、気持ちが楽なのだ。と気がつきました。

 

いままで我慢というか、辛抱していた自分に気がついたのです。

 

これは、ぼくの個人的な意見でして、みんなそうともいえないことはわかっています。ただ、僕にとっては、付き合いや、人と飲みに行くのが嫌なので、良かった面もあったな。と前向きに捉えています。

 

 

同じことが繰り返されることはない。無常ですから変わって行かないと行けないですね。

 

リモートや自粛、テレワークなど、人と接する事は減りましたが、もともと対面が苦手なので、今結構気楽に暮らしていけるのは、集まりや飲み会がないからなのではないかと気がつきました。

 

お酒は一人ちびりちびりと、流れる時間を楽しみ、考える時間でもあります。これをじゃまさせるのが大変つらかったのです。社会不適合者なのかもしれませんね。

 

残りの人生、下手くそでも胸を張って堂々と活きていこうかと思っています。

 

ありがとうございます。