私が現在やっている仕事は、5月から12月初旬まで庭の仕事7ヶ月。
12月半ばから5月初め頃までは、スキー場の仕事(住み込)5ヶ月だ。
庭の仕事は自宅から通うため、妻や子どもたちと毎日会える。
スキー場の仕事は、その仕事柄(圧雪は特に)不規則であり、また遠方になるので、住み込、つまり単身赴任になるわけです。
これは緊急事態とにている。
家を開けることが、普段の仕事や道具が手付かずのまま山積みになる。支払いはネットでできるが、芝は伸び放題になって、町内の行事や消防団にでられず、居場所がなくなり、家にいるときのとりわけ重要な、コミニュケーションが取れなくなる。
まるで逆なようだが、コロナで家に居すぎることを考えると、
「変かも度が過ぎれば害となる」
と言う意味からも同じと感じました。
しかしこう考えてはどうでしょうか?
今、同じ仕事(会社)で、ずっとやっていけるかといえば、そうもいってられない時代です。
雇用の問題もあり、経営者はそう簡単に首を切れないが、会社が傾けばそうもいっていられなくなる。
コロナで減る仕事、増える仕事と両極端になって、必要であれば、お互い補充しあえばどうか?
といいった、仕事のシェアが増えてきた。つまり、出向ですね。
個人なので出向はないけれど、必要としている仕事はいくらでもあり、そこに行くと言うスタイルで働く。
それを、家を開けてまで。
となると、リスクが大きくなります。他に無いのか?となりますが、適応適所がございますでしょ。
やっているうちにハマったとか、好きな仕事になったなど。
それを抜きにして、金のためだけにやると不幸になります。つまり、身体が損傷してくるんです。老け方が明らかに違ってくる。
同い年でもこうも違うのか?と言う見た目の違いは、こうしたことからと、ダバコを吸っているかいないか。
または日に当たりすぎ家に帰らなすぎ、居すぎることの問題。
何でも過ぎるとよくないと、それだけはハッキリ言えますが、いずれにしても、生きていること事態が「損傷」をまねくことなので、仕方のないことですが。
ありがとうございます。