緊急事態に次々と見舞われたらどうなるのか | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

私が現在やっている仕事は、5月から12月初旬まで庭の仕事7ヶ月。


12月半ばから5月初め頃までは、スキー場の仕事(住み込)5ヶ月だ。


庭の仕事は自宅から通うため、妻や子どもたちと毎日会える。


スキー場の仕事は、その仕事柄(圧雪は特に)不規則であり、また遠方になるので、住み込、つまり単身赴任になるわけです。


これは緊急事態とにている。


家を開けることが、普段の仕事や道具が手付かずのまま山積みになる。支払いはネットでできるが、芝は伸び放題になって、町内の行事や消防団にでられず、居場所がなくなり、家にいるときのとりわけ重要な、コミニュケーションが取れなくなる。


まるで逆なようだが、コロナで家に居すぎることを考えると、


「変かも度が過ぎれば害となる」


と言う意味からも同じと感じました。



しかしこう考えてはどうでしょうか?


今、同じ仕事(会社)で、ずっとやっていけるかといえば、そうもいってられない時代です。


雇用の問題もあり、経営者はそう簡単に首を切れないが、会社が傾けばそうもいっていられなくなる。


コロナで減る仕事、増える仕事と両極端になって、必要であれば、お互い補充しあえばどうか?


といいった、仕事のシェアが増えてきた。つまり、出向ですね。


個人なので出向はないけれど、必要としている仕事はいくらでもあり、そこに行くと言うスタイルで働く。


それを、家を開けてまで。


となると、リスクが大きくなります。他に無いのか?となりますが、適応適所がございますでしょ。


やっているうちにハマったとか、好きな仕事になったなど。


それを抜きにして、金のためだけにやると不幸になります。つまり、身体が損傷してくるんです。老け方が明らかに違ってくる。


同い年でもこうも違うのか?と言う見た目の違いは、こうしたことからと、ダバコを吸っているかいないか。


または日に当たりすぎ家に帰らなすぎ、居すぎることの問題。


何でも過ぎるとよくないと、それだけはハッキリ言えますが、いずれにしても、生きていること事態が「損傷」をまねくことなので、仕方のないことですが。


ありがとうございます。