起きた問題はその場ですぐに対処したほうが、結果いい方へつながるのではないか。
この仮説は、例えば掃除をしているとします。
「今日は窓をふくぜ~!」
と気合満々で臨んだものの、始めようとしたその瞬間、来客、窓より床が気になるなど、始めのやる気を削ぐような、他の事が気になる事ってありませんか???
勉強しなきゃいけないのに掃除を始める。
帳簿をつけなきゃいけないのにYouTube。
明日早いのにおかし作り。
本来のやるべきことから離れたことをしているときって、それが優先なんだと。そう思うようになりました。流れに沿って行動していると、結果良い方向につながることがある。
なんで今おかし作ってんだ!と。
娘に言いそうになったけどやめておいて様子を見ていたところ、急な来客で作ってあったお菓子をだしたとところ評判で、凄いね、マメねと散々褒められた。(私じゃないのにね。)
ただ、
パソコン開いてYouTubeは危険です。これは興味というより惰性に近い。そういう時は、
「これは今やるべきじゃない!」
と口に出して言うと、ふと我に返ります。お試しを。
まとめると、
今起きた問題はすぐに対処したほうがいい。
これは私の経験です。
お庭のお手入れにいくと、こんなことしょっちゅうあります。現場は思うよに行かないのが常で、臨機応変に創意工夫しながら進めていきます。これが技術です。
8時から始めて5時には終わる。計算したみたい終わるんですね。と言われることもあります。これは、しつこいようですが、
今起きた問題はすぐに対処。という法則に沿って行動しているのが良かったのだと思う。
私の性格からいって、あっちもこっちも気になるというのが勝っているのかもしれませんが。
ありがとうございます。