献血は一石三鳥 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

献血は一石二鳥どころかと一石三鳥はメリットがあると思います。

まず、身近なボランティアということ。

ただ、勘違いしないでほしいのは、移動献血は多くのボランティア活動により、成り立っています。してやっている的な、そう言う横柄な態度ではボランティアとは言えません。

ありがとうございます。と言う感謝の気持ちを持って、献血(特に献血カー)に臨むと良いかと思います。

さて、毎年この時期に、久里浜駅に献血カーが来てくれます。もう、何年?毎年恒例になっている私の献血は、

一つは人様のお役にたつ。

二つ目は血液検査ができる。

三つ目は血を抜くことで、造血作用が促進されのでは。

と、個人的に期待しています。

人間の成長、進化においては餓えと寒さです。この前寒い中、わざわざ血を抜かれると言うことは、まさに【餓えと寒さ】を実行しているようなもので、成長に欠かせない行事となっています。


毎年一番乗りです。

ポールポジションと名付けた、一番後ろの座席で献血をしてもらいます。

私の血管の特徴で、どうやら人様より大分細いらしく、針を刺すのに看護婦さんは苦労します。

「僕の血管は細いらしいのです」と、看護婦さんとコミュニケーションを取って、軽い会話をはさみながら進めてもらいます。

いつも一番最初なのに、二番目に来た方に大抵抜かされます。これも血管の太さ細さが関係あるのかも知れません。


今回頂いたお土産はこちら。

フルーツジュースは娘に飲まれました!

回復食に


肉まんと鶏むね肉を焼いたもの。牛乳500ml.

肉です。ここはやはり( ̄ー ̄)

血を抜くと、フラフラ、フワフワ、チカチカします。走ろう!って気にならない程、体が弱ります。血液大切ですね。改めて思う。


ですから、血液を汚すような食生活や習慣は良くないですよ。タバコ、毎日家系ラーメンは痛風まっしぐら。(大袈裟に言えばですよ)



後日送られてくる血液検査の結果が数値で見れます。2回前までさかのぼって数値が確認できるので、健康管理にも良いです。



体は1日2日不摂生したからと言って、直ぐに悪くなるわけではないです。かといって、2~3日で直ぐに健康に成るとも言えない。

日頃の行いです。小さな積み重ね。

いってみれば、病気も小さな積み重ねなんです。どう過ごすかは自分次第と言うことなんでしょうね。


ありがとうございます。