重心と股関節の使い方でダンスが変わる | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

横須賀市のはたけやま整体です。

月に5~6回、重心の使い方で体の動きをよくする指導を、はたけやま整体で行っています。

整体は痛いのを治してくれるところ。と言う考え方はもう古いです。

整体は体を良くしていくことで、不具合になったときに気がつける体と、私たちは考えています。

ですから、痛くなったら行く。生活や体の使い方を改めることをしないで、任せると言うのは間違いなんですよ😅

そこら辺の整体とは、やっていること、考え方は、全然違うので、一定の理解、ご紹介者のみ指導をしています。




さて、

重心の使い方ですが、重力は真っ直ぐ知下に引っ張られています。

その重さに素直に任せることが大切でして、前に行きすぎたりすると、倒れまいと体は力が入るんです。

この力みがお歳を重ねるごとにキツくなってきて、あちこち痛くなると。原因の一つに考えています。


次にダンス。

形、動きだけを真似して、果たしてイメージ通りに本当に動かせていますか?

手を真っ直ぐあげてください。とやってもらい、真っ直ぐにあげられる人はほとんどいません。


イメージ通りの動き、思った通りの動作ができていれは、ダンスはとても上手になります。

フラダンスの腰の反らしを勘違いしている人が沢山います。

実際そう見えますが、本場の人は体つきが日本人とは違います。

先ずは日本人の体の使い方、歴史、文化を考えたとき、どのように体を使ったら効果的か。それを教えてくれるところはなかったんです。

それを横須賀市から発信しています。

お盆休みが終わります。整体の指導日も(土)から始まります。

皆様の体の動きが良くなると、精神的にも変わると思う。

ありがとうございます。