畠山です。
あなたの知らない癒しの世界つづきです。
仕事がうまくいかなくなる理由として、
覚悟が足りないと書きました。
やろうとしていること、やりたいことはキソウテンガイで世間受けしないかもしれない。しかし、あなたはそれが大好きで時間を忘れるほどハマった。それを前面に出せばいいのに、目の前の利益をとりに行かなくてはと、同じ業種でも大した好きでもないことをやりはじめる。
整体院でリフレクソロジーとか、足湯、アロマ・・
好きでしょうがないことを、全面に出して勝負すれば必ず食える。食えないのは、大した好きでもないことを仕方なしにやっている。
それがわかったのはつい最近の事でした。
私は好きで時間を忘れるものを3つ持っている。でも、飽きっぽいんです。あれもこれもと、ぐるぐる回している。動き回るのが自分には合っている。
一つの仕事を生涯とやるのも良いけど、好きなものってあるでしょう。それをやるための覚悟をどこかで決めないといけません。
ある有名なサロンでは、毎月新しいメニューを出すという。物珍しさが手伝って、一時的にお客が増える。でも伸びない、何故か??
社員がそれ、やりたくないんだよ。
そのことが分からない社長は、次から次というけど、やりたくないことやってもうまく行くはずがない。お店に行くとわかる。嫌々やっている。仕事だから、仕方なく。
これは癒しの世界では、手を通じて伝わってしまう。わかるわからないではなく、本能に響く。
「う、来るのやめよ。」ってなる。
本当に好きでやっている人は、誰が見ても受けてもわかります。感じるものです。ですから、自分が好きなことをやったらいいとおもう。
あなたの知らない癒しの世界。
次から次へのお店ができて潰れた、本当の理由は、
スタッフがそれやりたくないんだよ。
終わります。このブログは畠山の偏見で無責任で書いてます。話半分、信じられない方はスルーでおねがいいたします。
ありがとうございます。