風邪の正体は重心移動にあった | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体から。

 

こんんちは。はたけやま整体の畠山です。

 

風邪ひいてませんか??風邪ひいたら皆さんどうしますか。お薬のんで学校休んで、栄養ある物食べて。そんな過ごし方ではないでしょうか。

 

風邪は体の左右差が大きくなると、それを修正するためになる。

 

つまり、

脚は二本あります。重心は二本の脚に交互に移動します。しかし、人にはクセがあって、左は乗りやすいけれど右は乗りにくいなど、フィフティフィフティ50:50にならないんですね。

 

その差が大きくなると風邪ひいて体のバランスを修正するようになっています。右に乗れないか、左に乗れないかで風邪の症状に違いが出ますので、もしあなたが風邪をひいていて、下記の症状と左右の足に乗れているかどうか?当てはまるようでしたら風邪の対処法を改める価値ありです。

 

 

では行きます。

 

 

 

 

 

右に乗れない。→右足の非荷重は上半身の不調がでます。

 

体の上の症状が出ます。咳、鼻水、くしゃみ、頭痛など。特に多いのが心臓、肺臓の負担です。咳き込んだり、たんが絡む、胸が苦しい、動機、息切れ、右脚に乗れないとなりやすいです。

 

 

左に乗れない。→下半身の不調です。

 

へそより下です。下痢を伴う風邪、腹痛、消化器官、おしっこの問題。

 

 

詳しい説明は割愛します。右は上、左は下です。では両足に乗れていないとどうなるのか。

 

喘息を起こします。

 

 

心臓の問題が出やすい。病名はわかりませんが、胸が締め付けらるとか、そういうものが起きやすい。それをパニック障害だ鬱だ自律神経だと本人が勝手に決めつけているケースがあって、重心をしっかり脚に落とす訓練をするとスッキリするケースがみられました。

 

重心は体の中心にあります。重力は真下に引っ張られています。脚は歩くのに交互にだします。その時に重心が左右の足に移動する。正確には自分の重心下に足が近づく。そうやって人は前に進みます。

 

お年寄りが体を左右にふって歩いているのを見たことがあると思います。これは体重移動であって、重心の移動ではありません。重心の移動で歩けばそれほど疲れない歩行が、左右的になると息が切れ、筋肉はつかれ、歩くのも億劫になります。それを歳だから。と決めつけている人がなんと多いことか。

 

 

私たちの体は重心が足を通って落ちないと、体になにかしらの不良が起こるみたいです。

 

重心が通ると骨に適度な刺激が行くという事です。支えているのだから刺激は行くはずなのですが、支えが斜めになると倒れまいとする筋肉の反応で緊張がでます。この緊張は血行不良をつくり不調につながります。血行不良をいくらもみほぐしても、原因である重心のことを正さないと繰り返すことになります。

 

まとめ。

風邪は重心の左右差を調整する体の修正反応。

 

整体はその重心を調整をするところ。施術によるものと本人に自覚してもらい、体操を利用して体の使い方を変えていきます。これを体質改善と言います。

 

多くの人が整体を勘違いしています。他の整体は知りませんが、はたけやま整体は重心を整えるところです。

 

興味がある方、整体を受けたい方はメッセージください。私とコンタクト取りたい方はメールでお願いいたします。

 

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ありがとうございます。