何か努力をしてやりきったという達成感は痛みを取る効果がある | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

何か努力をして、やりきったという達成感は痛みを取る効果がある。

はたけやま整体/畠山庭園です。

嫌なことをしていたり、やなことに遭遇すると、人間は体のどこかに痛みを作るようだ。

それを肩凝り腰痛だと、患部をほぐしても改善にまでは至らない事があります。

何か他に原因がと、食事や睡眠を見直して行動したとしますね。それを、やりきった人は治る。やっては見たけれど途中でやめた人は変わらない事がわかった。

何か目標を決めてやりきった人は変わるのです。努力なしに何かを得る事は少ない。

ですから、食事はあれがいいこれが悪いと、イチイチ世間に惑わされているようじゃダメですよ。

これだ!と決めた事をやりきる。やりきるとは自分なりの目標を決めて達成させることです。

一年間やってみよう。

一ヶ月でもいい。自分のルール、ルーティンでやりきってみる。すると体は変わる。

僕はそれが山登りに例えることができると思う。


山頂まで行くという目標。登りきって無事に降りてきたときの安堵と嬉しさ。

これはやってみなければわからないと思いますが、自分で目標をたてられない人にも、山頂まで。という目標が自ずとついてくるのでおすすめです。

山は必ずしも山頂までとは限らないですが、体の調子を整えるのに山に入らせてもらう場合、山頂まで行ってみると言うのは効果がある。

登ったら下りてこなければ行けません。やりきった感、達成感はこの上ないのです。

もちろん、自然相手ですから、無理は禁物ですよ。天候や体力に合せ引き返すことも勇気です。

ありがとうございます。