わかりにくい植木屋さんの料金 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

横須賀市の植木屋 畠山庭園です。

 

インターネットが普及して、植木屋さんもホームページに載るようになりました。

 

「うちのお庭、お手入れしたらいくらかかるのか??」

 

ある程度の目安、高い、安いなど、頼むきっかけになるのではないでしょうか。

 

昭和の時代は、植木屋など職人業は、その町の棟梁が仕切って仕事をとってきたものです。また、口コミや紹介などがほとんど。地域密着な時代背景も手伝って、植木屋さんは○○さん、大工は○○さんと決まっていたものでした。床屋さんもそうでしたね。(笑)

 

うちの父がよくやっていた広告の方法は、求人していないのに、あえて新聞などに求人を出します。電話がかかってくると、「もう決まりました」というやりとり。これが当時の広告の方法の一つだったと母に聞いたことがあります。

 

余談です。(*^-^*)

 

 

 

※※※

最近の植木屋さんのホームページを見ますと、大体が「木一本いくら」という計算で、実際いくらいになるのか??想像しにくいのではないでしょうか??(公共料金に当てはめている)

 

生垣で数えてみると8本あり、それを計算式に当てはめると、片手では済まなかった。ということも聞いたことがあります。

 

 

畠山庭園では、料金をわかりやすくすることで、頼みやすく親しみやすい植木屋さんを目指しています。

 

「うちの庭いくらなのかしら??」という問いには、僕が一日作業するといくらかかります。この感じですと一日で終わります。と、日数計算しています。(半日単位で計算。)

 

お客様のご要望が、とにかくお庭全体をスッキリ!だとします。それを、一本、二本、と数えて電卓をはじく計算方式ではなく、一日でできます。一日はこの料金でやってます。と、すぐにわかる方法で計算します。

 

ですから、お見積りは、お客様のご要望に対して、どのぐらいの時間がかかるのか?を見に行くわけです。それに対するごみの量も想定して計算します。すると、一日料金にごみ代をプラスして消費税を出せばすぐにお見積りが出ます。

 

こうした”わかりやすさ“を出して、ホームページを出しています。

 

もし、うちの庭だとどのぐらいかかるのか?とお考えのお客様は、お気軽にご連絡ください。すぐに伺います。

 

基本、お庭全体をきれいすることを目的とした、お庭のお手入れ専門の植木屋さんです。

 

一本だけ・・・・

 

というのであれば、検索して広告欄に出てくる大手がお得かも知れませんね。

 

お庭のお手入れでお困りの方は、一度ホームページをご覧になっていただければ幸いです。

 

畠山庭園ホームページ

 

ありがとうございます。